はてなダイアリーポイントプログラムを開始しました

いつもはてなダイアリーをご利用いただき、ありがとうございます。

2011年8月19日に告知しました通り、ブログを書くとポイントが貯まる「はてなダイアリーポイントプログラム」を本日開始しました。

無料ではてなダイアリーをご利用いただいている皆さまは、自動的に本プログラムがご利用状態となっております。

「はてなダイアリーポイントプログラム」とは

「はてなダイアリーポイントプログラム」は、はてなダイアリーを書くと、はてなポイントが貯まる仕組みです。はてなポイントが貯まる仕組みは、以下の2種類です。

  1. Amazon商品を紹介するとポイントが貯まる
  2. ブログを書くとポイントが抽選で当たる
Amazon商品を紹介するとポイントが貯まる

はてなダイアリーでは「はまぞう」や「ISBN/ASIN記法」を用いてAmazonの商品を紹介できます。

これらの紹介を経由して、ブログ中で紹介した商品が購入されると、売上金額の3.5%に相当するはてなポイントを、商品の紹介料として支払います。ただし商品1つあたりのポイントの上限は500ポイントです。

ブログで紹介したAmazon商品の前日までの売上レポートは、設定ページでご確認いただけます。

ブログを書くとポイントが抽選で当たる

はてなダイアリーにブログを書いていただいている方のうち、抽選で毎月1万人を対象に、書いた量に応じたはてなポイントをプレゼントします。

当選の確率は、はてなダイアリーをこれまでに書いた日数によって変わります。また当選したときのポイントは、抽選の対象月に書いた日数で変わります。当選したときのポイントは、10ポイントから100ポイントを予定しています。これらは、はてなダイアリーへの毎月の投稿数などにより変更していく予定です。変更する場合は、このはてなダイアリー日記で事前にお知らせします。

「はてなダイアリーポイントプログラム」の設定方法

無料ではてなダイアリーをご利用いただいている皆さまは、自動的に本プログラムがご利用状態となっております。解除や再設定は設定ページで行うことができます。

はてなダイアリープラスを現在ご利用いただいている皆さまは、すでにご自分で、Amazonアソシエイト・プログラムや、Google AdSenseをご利用いただける状態です。「はてなダイアリーポイントプログラム」に参加することもできます。はてなダイアリーポイントプログラムに参加する場合は、設定ページで設定を行ってください。

「はてなダイアリーポイントプログラム」の詳細

  • はてなダイアリーをご利用の方なら誰でも無料で簡単に、ブログを書くとポイントが貯まるプログラムです
  • はてなダイアリー無料プランをご利用の方は、自動的に利用状態となります
  • 本プログラムを利用した場合、あなたのはてなダイアリーにGoogle AdSense広告が表示されます
  • 二種類のポイントが貯まる仕組みを用意しています
    1. Amazon商品を紹介するとポイントが貯まる
      • ブログで紹介いただいたAmazon商品の売上のうち3.5%（ただし一商品上限500ポイント）を、はてなポイントでお支払いします
      • ブログ経由で注文されたAmazon商品の注文がキャンセルされた場合、翌月分の売上などから、キャンセルされた商品の紹介料を引き去ります
    2. ブログを書くとポイントが抽選で当たる
      • 毎月、ブログを書いた人を対象に抽選し、1万人の方にポイントを支払います
      • 当選したときのポイントは10ポイントから100ポイントを予定しています
      • 書いた日数などに応じて支払うポイントが変わります
  • 支払うはてなポイントは月末に集計して、毎月10日に対象者にお支払いします
  • 本プログラムの内容は変更する場合があります。その場合は、このはてなダイアリー日記で事前にお知らせします
  • はてな利用規約に反しているブログにはポイントをお支払いしません
    • ポイント支払い後に規約違反が判明した場合は、さかのぼってポイント支払いを取り消す場合があります

近日中に、デザインテーマの機能追加をする予定です

はてなダイアリーでは今後、ブログのデザインテーマに関する大きな機能追加を予定しています。こちらは9月中にお見せできる予定です。引き続き、はてなダイアリーをよろしくお願いいたします。

2012年8月1日 追記

2012年8月1日より、新しいガイドラインに沿った運営を開始しました。それに伴い、はてなダイアリーの有料オプションにお申し込みいただいていないすべての日記で、はてなのアカウントのGoogle AdSense広告の掲載を開始しました。

詳しくは、2012年8月1日の告知をご覧ください。