ライター渡部のほうです。
新しい机を買った。
メインで使っている机は変わらないが、サブでもう一つ必要になり、購入。
これまでサブ的なものとして、会議などで使う簡易な机付きの椅子を使っていたのだが、スペース的にも安定性でも不十分。考えに考えた末、藤森泰司アトリエのセルフプロダクションWork From Home(以下wfh)のWBという天板が折りたためるタイプのものを選んだ。
メインではない机、というのはメインでない分そんなに深く考えなくても選べるようでいて、考え出したら結構難しい。
先に書いたように、あまりに簡易すぎると長時間の安定性に欠ける。とはいえ普段はほとんど使わないため、あまりがっしりしたタイプでは困る。長時間使え、書籍など資料を置いても安定し、使わない時はあまり主張の大きくないもの。また、これは机のデザインとは関係ないのだろうが、使わない時に物置きになってしまうと困る。
と、考え始めてみると、あれでは困る、これでは困る、で、私が欲しい机はかなり条件が多かった。
組み立てる前。机の天面と脚2セット、の3パーツで出来ている。梱包も非常にコンパクトな形で届いた。
脚を収める部分はそれぞれ4箇所、合計8箇所のボルト留め。6角レンチで、力の弱い人でも楽に絞める事ができる。
フラットなパッキングを荷解してから、完成するまでおおよそ30分ほど、というのもストレスフリーでありがたい。
まだフルに稼働させてないのだが、今週末からボツボツと使っていく予定。新しい家具は新しい家族。これからの付き合いが楽しみである。