2009年 06月 23日
『病気にならない生き方』
本当に‘ここぞ’というタイミングで
私のところにきてくれたこの本。
ヨガの日にNちゃん文庫から、借りた本なのでした。
実は今週は、コロノスコピーという
腸検査をすることになっていたのです。
(実際は保険の事情で、来月に延期になったけど)
私は、この本の著者の新谷弘実氏のことは知らなかったけど
日本やアメリカでは、胃腸内視鏡ポリープ切除術の権威で、とても有名なドクターとのこと。
(本当にオーストラリアにいると浦島花子だわ
ドラマだけはチェックしているくせに…)
でも、念のため、なんて軽い気持ちで検査をするたびに
いろいろと問題が発覚してしまう私。
お友達のご主人が去年大腸癌で亡くなったのは
まさに寝耳に水、の状態だったから
とりあえず、何事も早期発見、検便だけでもしてみよう
ということで、その結果、はい、血液反応あり、
腸内スコープでさらなるチェックが必要!
となってしまったのでした。><
そりゃ、やりますとも…、
脳ドッグでは動脈瘤、腸内視鏡ではポリープ??
なんてマジで恐れているわけではないけど
早ければ打つ手はあるからね。
でも、実際検査をするのは、かなり憂鬱だったけど
この本を読んで、自分の腸に興味がわいてきました。
というか、人には人相があるように
腸相があるなんて言われたら、自分の腸相も見たくなってしまった…
ピンクできれいな腸内であれば、心配ないらしいけど
腸内に、何か異常があれば、それは腸だけに限らず、
栄養をきちんと吸収できないということだから
身体のどこかに、他の問題が起きる可能性もあり
すごく気になってきたのです。
特別、健康おたくや検査フェチじゃないけど
まあ、成り行き上こうして検査を受けることになって
今まですごく「ユ~ウツ~」だったのが、
この本のおかげで、「興味あり~」になったのは
心構えとしては、とてもありがたいことでした。
このタイミングに感謝♪
by dewdrop3
| 2009-06-23 13:15
| 健康・美容の話