回答(2件)

失敗しないための美容相談所 山口が回答します 「裏止め(二重埋没の裏留め法)」は眼の裏側(結膜側)から糸を通す方法なので、目の表面への影響を心配されるのはとても自然です。 結論から言うと、コンタクトや視力、将来のICLには基本的に影響しません。 一部の美容外科が裏留めの手術を積極的に行っている事情がありますが、これはより見た目に振り切った理由があるからで、インスタ映えしやすいためでしょう。 まぶたを閉じた際にノットが出ていないので、患者さん側からしたら一見良い手術に見えてしまうためです。 リスクは ・ハム状態=ソーセージ目 ・眼瞼下垂になる ・眼瞼痙攣 *ミュラー筋の刺激で目がバグる ・抜糸難易度がちょっと上がる など どんな手術もそうですが、必ずJSAPS所属だったり、形成外科専門医の基での診察を受けることが基本となります。形成外科医ではない営業マンになっている美容外科医は避けることです。 ※知恵袋ではプロフィールで書いた基準で回答します ※良医でも医療に絶対はないので失敗例の確認をしてください

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私は裏止めで二重埋没してますが、コンタクトに傷がついたり、視力に影響はありません。 ICLの手術も受けれたので、問題は無いと思います。でも糸が取れる可能性があるとは言われたので、取れる可能性が無いとは言えないです。不安でしたら、先にICLの手術をすることをお勧めします。