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ハンディカムはあの筐体に20倍以上の望遠性能を搭載するため、案外小さいセンサーが使われており、画質はそこまでよくはないです。 iPhoneでズームをしない場合は、ハンディカムより画質が良いですが、望遠になると話は変わってきます iPhoneの望遠レンズは焦点距離でいうと120mmという望遠性能です(5倍ズーム)これを超えるとデジタルズームになりますから、一気に画質は落ちます。 α6400は使うレンズにもよろうかと思いますが、センサーサイズがかなり大きいので画質はいいですね。 ただ、サッカーを撮るとことで、どう撮るか?です 親御さんが我が子にズームして。といった撮り方の場合、画質がきれいかどうかより前に、ズームを多用した撮り方ではiPhoneはすごく撮りにくいです。 α6400にしても、望遠レンズは手動でズームリングを回すことでズーミングしますが、これをブレずに行うのは至難の業です。 (標準ズームレンズなら電動ズームですが) ビデオカメラなら、ズームレバーを強く倒せば速く、弱く倒せばゆっくりとズームスピードも自在です。全て片手で操作できますし、安定した絵が得られます。 もし、さほどズームで個人を追うわけではなく、ある程度ズームしたらあとは動きに合わせて左右に振って追う程度というのなら、iPhoneやα6400でも十分でしょうから、その場合は画質を優先してα6400にするのがいいと思います。 画質が良いか?ということもそうですが、使い勝手(撮りやすさ)を考えられた方がいいかもしれませんよ? 我が子を大きく撮る運動会といったシーンではやはりビデオカメラが断然撮りやすいです。
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ご返信ありがとうございます。 それぞれの解説とても参考になります。 サッカーでは個人にフォーカスする撮り方はせず、ボールを中心として広めに撮影します。 少し調べていくうちにiphone16proで撮影した画質がイマイチであった理由がわかってきました。 撮影は主に3倍ズーム前後でしていました。iphone16proは光学ズームは5倍が可能ですが、あくまで2倍、5倍は光学、それ以外(例えば3倍、4倍)はデジタルズームとなり、画質が劣化するようです。 2~5倍が全て光学ズームというのは誤りで、2倍と5倍のみが光学ズームであるという認識は正しいでしょうか。
その他の回答(3件)
私もiPhone16Proでスポーツ撮影してみたことがありますが、高校サッカーくらいの距離で55インチ4Kテレビで見ると、確かに「思ったよりきれい!」という感動は少ないかもです 理由としては: iPhoneは小さなセンサーで、光学ズームは最大5倍くらいでもセンサーサイズの限界がある 明暗差が大きい屋外や動きの速い被写体はスマホの処理が追いつかないことがある 4K/60fpsは記録はできるけど、テレビで大画面表示すると細部の粗さが目立つ 対して: ハンディカム(HC-VX3など):ズームも光学式で安定、手ぶれ補正も強力、長時間撮影に向いています。 ミラーレス一眼(α6700など):大きなセンサー、高性能レンズで遠距離でも被写体をクッキリ、ボケも自然、暗所性能も 結論としては、スマホは手軽でそこそこキレイだけど、テレビで大画面にするならハンディカムや一眼には画質で劣る、という感じです。もしこれから試合を撮るなら、iPhone16Proは補助用として使って、メインは一眼やハンディカムで撮ると後悔が少ないです あと、撮影中も端末を守るためにブランドスマホケースを付けると安心です。おすすめはこちらからチェックできます: https://kmuzaka.com/cate/customized-case-492.html 簡単にまとめると、スマホでも十分きれいだけど、大画面テレビ+動きの速いスポーツでは専用カメラのほうがやっぱり画質が上ですね。
定点で撮る画質だけでいえば以下の通りかと思います。 一眼>スマホ>ハンディカム どこまで許容かは、YouTube等で検索し自身の目で判断してください。 ただ他の回答者さんも言っていますが、ズームを多用するならハンディカムも選択肢に上がるかと思います。 機能だけをとるなら、業務用カメラでしょうが、価格、サイズ、重量がネックでしょう。 それぞれのカメラに特徴があります。どの項目を重要とするのか、妥協できるのか、そのあたり含めて検討したほうがいいです。