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細めで縮れのないストレート麺が用いられのが特徴。以前は角麺のみであったが、1972年に丸麺が登場して以降、一般的となった。 スープは豚骨のだしが主体で、具材には、沖縄そばが豚肉の三枚肉を使うのに対し、醤油で煮た豚の赤身肉とカマボコを細切りにして載せるのが特徴である。また、沖縄本島では紅ショウガを添えることが多いが、八重山地方ではあまり用いられない。 沖縄生麺協同組合では、仕上げに油処理が施されていることなど、詳細な10項目を「本場 八重山そば」の定義としている。 都内では沖縄料理店は数多くあるが、八重山そばを提供している店は少ない。
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沖縄そばは広義には沖縄県で食べられる沖縄スタイルの麵料理(ラーメンに近い麺)です。その中で沖縄本島、石垣島、宮古島等はそれぞれその地域に即した出汁の取り方など、微妙にアレンジが違います。 八重山そばというのは、その沖縄県のなかの八重山地方で食べられるスタイルのものです。おおくくりには沖縄そばの一つのジャンル、とも言えます。