民生委員です。 民生委員は通常初任はおそらく55歳までの中から選ぶと思います。地区によっては60歳でも初任可能かもしれません。必ずその地区に住んでいる人から選ぶ必要があります。都会の民生委員は80%が仕事をしているサラリーマンです。通常は若い頃から町会、PTA等の役をやっていた人の中で信用がある人が選ばれます。民生委員の仕事の中に証明事務と言うのがあり、公的な書類に対して「この人は大丈夫です」と証明する立場にあります。なので民生委員自体が信頼されている立場の人がなります。特に裕福でなくていいです。町会長が民生委員のパターン非常に多いです。それは町会長も信頼されている立場の人がなるからです。もし誰もいなくて欠員になる場合もあるでしょう。別にそれでも構いませんが、当たり前ですがその地区の人の証明事務をやるものが居ないので、例えば児童扶養手当や生活保護、公的貸付基金等の書類が証明出来ないので地区の人は困ることにはなりますね。