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日本って昔と比べて全然成長してない気がします。だって今の時代、税金を国の防衛とか、にやってますよね、そもそも防衛する必要ありますか?

回答(16件)

台湾有事における日本の最優先事項は、台湾を直接守りに行くことではなく、日本防衛を徹底して、米軍の継戦能力を維持することです。日本が脱落したら米軍は戦えないので、日本を守ることが結果的に台湾を守ることになります。この過程で、中国の海空戦力を削るために、長距離打撃能力が必要になります。 敵の移動式ミサイル発射装置は叩けないが、兵站や通信、司令部など関連設備を叩く能力があれば、敵は後ろに下がらざるをえなくなり、作戦テンポは鈍化する。対航空戦も同様。これはウクライナ侵攻で、長射程兵器の供給によって、ロシアの補給線が後退していることをみれば効果は明らか。島嶼防衛では、より射程の長いミサイルが必要になる。 侵略戦争仕掛けられたら、全力で戦わなければならなりません。でなければ国際社会は見向きもしないし、支援もない。アメリカをはじめとして国際社会は自ら戦おうとしない国をあっさり見捨てられる。 中国は実績あるしな。現実逃避せず、直視しろよ。

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あなたのおっしゃるとおり、リスクを極端に恐れる傾向が、日本発展の妨げになっているのは確かです。 これは法制度の違いもあります。アメリカ中国は、株式会社は有限責任の原則が守られており、個人責任をどこまでも追及することはありません。むしろ失敗した人を、良い経験を積んだ人とみなし、再度挑戦させる土壌があります。トランプだって7回も破産したと言われていますが、のうのうとしています。 これに引きかえ、日本は失敗すれば大体再起不能で、債権者集会は「資本主義国における文革さながらの人民裁判」で完全なつるし上げ集会となります。こんなことがあるから。多くの優秀な人が起業に向かわないのです。 もう一つは人材育成の硬直化です。1990年以降、世界は一挙にIT革命となり、それを支える計算機科学の優れた研究者を飛躍的にたくさん生み出していおり、一流大学の学生の大多数がSTEMを専攻しますが、日本だけはほとんど変化がありません。大学が学部ごとの募集にしばられて、古い学問体制がそのまま残っているからです。これでは日本が衰退するのも無理ないです。日本もアメリカ式に、学部ごとの募集などやめて、学生が自分で取得単位により専攻を決めるようにしないといけないでしょう。

言っていることが矛盾してますね。 >そもそも防衛する必要ありますか? >今の時代どの国も攻めてくるとは思えないんですよ と言っているその根拠が、 >日本も戦争の強い国4位くらいですし、当てる訳には行かないんですよね。 という日本の防衛力が強いため、としてます。 つまり、防衛力がなければ攻められると考えているのに、防衛する必要がないといってます。 >日本はゆっくり確実、正確に。 アメリカは、可能性に賭けてる。 実際、アメリカの方が経済発展してる。 日本の防衛費は、GDPの1%で、それを2%に引き上げようとしてます。アメリカは、GDP比で3%であり日本よりも多くなってます。 https://www.mod.go.jp/j/press/book/one_sheet/pdf/qa_02.pdf

アメリカはGDPの3.2%を軍事費に使って世界最強の軍隊を持ってますね。 在日米軍の防衛範囲はインド洋~西太平洋周域です。NATO軍の主力は米軍です。アメリカが西側の中心になっているのは国力(経済力+軍事力)が大きいからです。 北朝鮮は特に日本を見てません。北朝鮮の敵国は休戦中の韓国とアメリカです。北朝鮮はミサイルを販売して外貨を稼いでいるので、実験、デモンストレーション、威嚇でミサイルを発射してます。日本向けというのが判るのは過去1回ありました。「アメリカに応力するな」といったメッセージが出たので。 日本に取ってヤバイ国は中国です。 安倍さんの提案「日米豪印」体制をアメリカが受け入れて出来たのがQUAD。2021年に追加で出来たのがAUKUS(豪英米)。 これは、海を巡る攻防をしているのです。 南沙海域では東南アジア諸国が中国軍を追い払えなかったので、中国に居座られて埋め立ての海洋軍事基地を作られてしましました。 中国はインド洋~西太平洋を取ろうとしています。 世界をを半分に割ろうという事ですね。西太平洋を自由にされたら、 ・日本のシーレーンが切れる ・インド洋と太平洋が分断される 習主席が台湾(中華民国)に対して「武力の使用も辞さい」と言って緊張が高まりました。西太平洋の防衛ラインは日本~台湾~フィリピンです。 中国と台湾の間にある台湾海峡は重要な貿易航路で、ここに軍艦を航行させて中国を怒らせたのがオランダ、カナダ、日本、オーストラリア、ニュージーランド。 中国は尖閣の近くにやって来て威嚇しますね。日本は追い払ってますが。南沙のように居座らせるわけには行きません。中国が自国領と大義名分を掲げているのは南沙、台湾、尖閣。

・日本は物作りを放棄した とんでもない勘違いをされている方がおられますが、その方には見えないのです。量販店とかで売っていませんから。 産業用ロボットの世界4強は、ABB(スイス)、ファナック、安川電機、KUKA(ドイツ)です。建設機械・車両、産業機械のKOMATSUは世界シェア2位。 スマホ、車載カメラなど全てのデジカメに必須の光を画像に変換する半導体イメージセンサはソニーが世界市場の半分を握るチャンピオンです。また、スタジオなどで使う業務用の音響・光学製品に強い。 半導体はシリコンウェハーに回路を転写して作りますが、シリコンウエハーは日本の2社で世界市場の半分を握ってます。チャンピオンは信越化学。回路を転写する露光装置を開発しているのは、キャノン、ニコン、ASLM(オランダ)の3社しかありません。

誰でもない市民の1人が経済成長の一案を掲げても、 もちろん成功例を明示した経済成長の原案を掲げても 正しく正当な原案を潰しているのは同じ市民なのです。 何もやらない市民の意地とプライドが経済成長を許さないのです。 挙句の果てには物に頼らず金で金を稼ぐインチキ商売を善とする、 奇妙で宗教めいた事を言い始めています。 つまり、日本は物作りを放棄した落ちぶれた国になったのです。 国防にしても、 もはや国防ではなく国防費になってしまい 物作りを放棄した「買えば良い」だけの国防費です。