斎藤元彦・兵庫県知事は「第三者委員会」を設置したが そもそも「百条委員会」は必要だったのでしょうか? 百条委員会の長テーブルの上には、分厚い青いファイルに、パンパンに資料が綴じられ

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百条委員会で思い出すのは、池田市長が庁舎内に家庭用サウナを持ち込んで問題になった事件が記憶に新しいですが・・・ あれも維新でしたが今回も維新ですね さて 百条委員会に疑問を呈する人というのは ①地方首長選挙、地方議会選挙で投票したことがない ②生まれて初めて投票する18歳から20歳前後の若者 のどちらかで、しかも 地方自治体の二元代表制を理解していない 人達ですね 地方議会議員や、22市長を既得権益だなどと言っている人間は、自分の知らないところで、地方議員や市長が税金をチューチューしているのだ、とでも考えているのでしょう そういう人間というのは、その市長や議員を選んでいるのは自分達なのだ、という認識が欠落しています 既得権益の市長や県議会議員が、私の選んだモトヒコさんをいじめている〜! って、市長や県議会議員を選んだのは自分なのに、そこの認識が見事にスッポリと抜け落ちている ではなぜ認識が欠落しているのか、それはつまり市長選挙や県議会議員選挙で投票したことがないからです しかも二元代表制を理解していないので、行政を議会が監視できることで自分達の権利が守られている、という認識もないわけです 冒頭の事件だと、市長はサウナ室だろうがパチンコ台だろうが、何でも置き放題となり、議会を通じて追求することもできなくなるでしょうが、そういうことが思い付かないわけです ②のように、昨日まで世間知らずの子供で、地方議会選挙で投票経験のなかった人が言うならいざ知らず、今回の問題では、中高年までもが、いい歳こいて言っているのです もちろん日本の教育制度では、民主主義や選挙権についてまともに教えないので、何も知らないまま大人になってしまう日本人がほとんどですから、仕方ないと言えば仕方ないかもですが、それにしても、若者を導くべき高齢者がそれではダメでしょう 私にとっては驚きでしかありません 恥ずかしくないのでしょうか

委員会議員の良いアルバイトです。 委員1人につき、1日50,000円の手当が支給されるので、やらないよりやった方が良いに決まってます。 税金がなんぼのもんじゃ! 斎藤知事のせいで、甘い汁を吸えなくなったから、せめて、1日50,000円ぐらい貰わなきゃ割に合わないですからね。

知事を失脚させるためだけの百条委員会でしたからね。 その結論を待たずに不信任決議案を出したのだから、まあ、必要なかった、ということになりますよね。 この歪みが百条委員会の全員、県議全員が、怪しい、と視られる最初の根拠になったと言っていいと思う。 片山元副知事は、百条はやるな、と言っていた。確か、職員が耐えられないから、とか…こんな感じの理由だったはず。おそらく元県民局長の被害者のことを言っていたのだと思う。一方元県民局長も百条は嫌だと言っていた。 結果論だけど、斎藤氏が再当選するなら、百条委員会の設立は百害あって一利なしだった。人も死んだし。 でも、少なくとも竹内を初めとする県全体の利益を無駄に貪ろうとする、悪い奴ら、のあたりが何人もつけられたことは、大いに意味があったと思う。

なんだか宗教の勧誘員のような感じで意見されている方がいらっしゃいますね。 百条委員会そのもについては一般論として扱い否定せず、やはりその一般論を元に、(今回の)百条委員会を否定している人間を恥ずかしいと言う…。明らかに論点のすり替えが行われている。「今回の百条委員会」と「一般論のとしての百条委員会」という論点のすり替え。 一般論…。 今回、公益通報についても同じことが言える。 そもそも訴えられた側であるである人間が公益通報か否かを判断してよいはずがない。ましてや知事といえば最高権力者。その斎藤氏が犯人捜しをして処分を下すなどあってはならない、というロジック。 これだって、実は、単なる一般論にすぎない。 問題は、上記した一般論が「どのような」常識を背景に形成されているのか? この辺を、よい子の日本人の多くが何も考えずに納得してしまっている。その常識とは、「告発者は善意の人」

百条委員会がなければ西播磨県民局長は自殺しなかったのでないかと言われています。 片山安孝元副知事は、3月から5月に行われた県の内部調査に関わり、同時に当時の人事責任者であり、元西播磨県民局長の公用パソコンの中にあった「倫理上問題のある文書」の存在を知っていた。そのため、片山元副知事は、百条委員会にまで発展すると、元県民局長を含む県職員の負担が非常に大きくなると考え、まず弁護士からなる第三者委員会の調査を待つべきと主張し、自身の辞職と引き換えに百条委員会の設置を見送るよう、議院運営委員長の藤本百男(加東市、自民)に働きかけたが拒否された。

県関係者への取材によると、A氏が公益通報を行った4月4日から間もない4月上旬、兵庫県総合庁舎内の一室に、A氏と反齋藤派の自民党県議、井戸派の県OBらが集まった。 その席でA氏は「この件は早く終わらせたい」と訴えたが、自民党県議と県OBが「何を言うとるんや。齋藤をとことん追い詰めるチャンスやないか」などとすごんだというのだ。 ある県OBは、こうも指摘する。 「Aさんは不遇な人事をきっかけに告発文を書いたが、それを利用して反齋藤の『ヒーロー』に仕立て上げ、不信任案提出、さらには齋藤知事の辞職までつなげるシナリオを描いた勢力がいるのではないか」

百条委員会がどうたらこうたらは論点のすり替えだと思います だって斎藤になんにも問題が無かったら事はこんなに大きくなってませんから 斎藤のせいでずっと兵庫はゴタゴタ続きで収束する気配もありません だから斎藤は駄目なんです。斎藤は兵庫の癌なんです この騒動を止めるには斎藤の躍動を止める以外ありません