身長は遺伝による影響が70%と言われており、30%は後天的な生活習慣や食が左右すると言われています。 私は高1〜30歳まで、平均睡眠時間が5時間以下でしたが、それでも両親より身長が高いですし、成人した後も数センチ伸びました。 自分が思う要因としては学校給食の牛乳を一度も飲み残した事がない事、帰宅してからも最低コップ一杯は牛乳を飲んでいました。 またカステラなどのおやつのお供には、牛乳を好んで飲んでいました。 1日3回の食事を抜いた事はないですし、特に魚が好きで、魚の骨も炙って食べる位好きです。 アーモンドフィッシュも大好きで、おやつによく食べていました。 その他には朝の起床時、必ずベッドの上で伸びをしていました。 睡眠不足が原因の一つとなって身長が止まる事も可能性としてはあるでしょうが、それだけが原因で止まるというのは可能性としては低いのではないかなと。 もし高校受験の為に睡眠を削った事を後悔なさっているのだとしたら、これからでも身長は伸ばせると思うので、執着して苦しまない で欲しいです。 身長が伸びる習慣や食生活が身についていないというだけであれば、伸びる余地はあります。 ただ最初に述べたように30%は遺伝子の影響を受けませんから、「185cmまで伸びる筈」の部分が間違っている事も考えられます。 それを185cmまで伸びないから受験のせいだと思い込むのは違うかなと。