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失敗しないための美容相談所 山口が回答します トラブル回避のため、具体的な固有名詞に関してはここでは控えさせていただきますが、術式と使用する糸の種類などが全然違うので比較されると良いです。 例えば普通のナイロン糸だと太くて目立ってしまうため、こだわっている医師の場合、0.05mmのポリビニリデンフルオライド(PVDF)で将来的に加水分解されないような素材を使ったりします。ナイロンの糸だと異物肉芽腫のリスクもあります。 あとは医師が埋没専門医ではなく、ちゃんと研修医上がりではない外科医なのかどうかは必要最低条件としてみておくと解剖学的な信頼性がある医師なのかどうかを測る目安にはなります。 形成外科認定医でなおかつ美容外科歴が5年以上あるか、あるいは美容外科歴が10年以上か、などを勤務の条件としている病院もあります。 良いクリニックを選びをするならば、医師の専門分野や所属学会と研究内容、術式、病院の管理体制(手術時間や麻酔科医がいるかなど)などを併せて確認をするのが良いです。 症例写真量産系のドクターに多い〇〇法一辺倒の医師ではなくて、骨格、皮膚の量、眉の高さ、眼窩脂肪、ROOF、筋肉などのファクターがあるので、必要に応じて手術を組み合わせたりができる外科医を選択すると良いと思います。 ※知恵袋ではプロフィールで書いた基準で回答しています ※たとえ良医でも医療に絶対はなく失敗リスクはあります
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質問者からのお礼コメント
ありがとうございます助かりました!
お礼日時:2024/12/27 20:00