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A.スミヨンがオルフェーヴルがソラを使うことを体験していなかったこと。 第3コーナーを通過する頃には、後方2番手は変わらないが馬群がやや縦長になっており内から2、3頭目を進む。そして最後の直線では大外から馬なりのままポジションを上げ、追い出されると残り約300メートルで勢いよく先頭に立ち、さらに後続を突き放した。しかしその後、内ラチに向かって急激に斜行して失速[注 56]。スミヨンが内から鞭を打って立て直しを試みるも、盛り返してきたソレミア[注 57]にゴール直前で差され、2着に終わった。 レース展開については、「後方で折り合いをつけるというのは予定通りだったが、早めに抜け出して目標にされた分、交わされた」と述べている。最後に斜行したことについて、スミヨンは「直線に向いてから追い出しての反応は良かったが、内にもたれてしまった。途中で右ムチに持ち替えたもののさらに内ラチに寄って行った。抜け出してから少しソラを使う[注 58]ような所があったかもしれない」とコメントしている。 また池江は馬の怪我や騎手の落馬を恐れて専ら幅の狭いコースで調教を行っており、広い調教場での追い切りをしなかったためにヨレる面をスミヨンに体感させておけなかった事を競走後に後悔として述べている。 56ゴール直前には内ラチにぶつかっている。 57凱旋門賞以前の重賞勝ち鞍はフランスのG2競走の1勝だけであり、当日は12番人気の穴馬であった。 58馬が、走っている最中に集中力を欠くこと。
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質問者からのお礼コメント
回答ありがとうございます!
お礼日時:2024/8/15 19:18
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仕掛けが早過ぎたためにソラを使った それとソレミアのペリエ騎手が馬の力を200%引き出した。まさに障害たた一度の最高のレース。一走だけ鬼のように強い時ある馬たまにいる
クリストフ・スミヨン騎手の騎乗自体は良かったですがオルフェーヴルがソラを使う悪癖があることを知らずに走らせたので、早めに抜け出して、オルフェが気を抜いてしまったことと思われます。