和牛刀と同時にむきもの包丁も買ったんですけどこの2本だけでずっと料理を続けようと思ってます…^ ^

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魚裁かないなら出刃いらないし、家でやるなら十分足りると思う。 んでも牛刀は和牛刀だと、薄刃や菜きりみたいにトントン打ち下ろす使い方が主になるんじゃないかな?柄の形状的に。 牛刀みたいに反りのついた包丁で刻みやるなら和包丁みたいな使い方より、洋式の手首使って刃の反りを生かしたきり方のほうがやりやすいんで、その場合和包丁の柄でもやりやすいかどうかが問題かな。 牛刀を薄刃や菜きりと同じように使うと、反りがある分切ったものがつながりやすくなるよ。 剥き物を刻みに使うと刃が鋭角な分長切れしにくくなるから、刻みに牛刀使えるようになったほうがいいと思う。

私は包丁を研ぐことを趣味の一つとしておりまして、一応基本的な包丁は購入して研いでいるのではないかと存じます。 私なりに理解したつもりになっておりますところでは、日本料理の基本は 出刃包丁:鮭や鰹くらすの魚を捌くには最低でも刃渡り15cmほどのものが必要かと存じます。 小出刃:鰺や秋刀魚、鯖などの20、30cmクラスのものを捌くときに刃渡り10、12cmくらいのもの 柳刃:刺身や捌いた後の切り分け、飾り切りなどに使われるもの。 鰺切り:小出刃を薄くしたような包丁で20cm以下の魚を捌くときに用いられているもの 薄刃(菜切り):野菜を切るときに用いるもの が基本的なところかと存じます。 剥き物包丁はある意味で特殊なもので、桂剥き、野菜の皮むき専用ではないかと存じます。 牛刀は一応西洋料理の範疇にはいるもので、肉類を切る時に使われるために反りが大きく、先端で骨や筋を切り離すために先端を細く作られているものではないかと存じます。 とは申しましても、私はせいぜいブロック肉を購入して、ただ切り分けるだけでございますので反りの大きな物は必要ないと存じまして、手前から2/3ほどをフラット気味に研ぎ上げ、菜物など切り残しが出難いようにして牛刀1本(20~24cm)でほとんどの処理を行っております。 三徳包丁(万能包丁、文化包丁とも呼ばれているモのは一応肉、魚、野菜すべてに対応しているというふれこみでございますが、私は中途半端な感じが致しますし、切り方の8割ほどは引き切りで使っておりますので18cm(一応三徳の最長刃渡り)では短く感じますので、ほとんど使用しておりません。 包丁研ぎを依頼されたときの代替包丁や贈答用のために14~18cmの三徳を用意しているだけでございます。 ペティナイフ:皮剥きや飾り切り、果物の切り分け、蔕取りなどに使われる物で刃渡り7~18cmくらいの物がございます。 パン切りナイフ:パン専用のナイフで鋸刃となっており、フランスパンなどの硬いパンも切れるようになっているもの。 冷凍もの専用ナイフ:パン切りナイフと同じような鋸刃となっておりまして、チョット厚めに造られていたかと存じます。 洋包丁?の基本的なところはこんなところではないかと存じます。 このほかに、専用包丁としては数限りなく?造られております。ウナギ用、ふぐ用、蛸引き、蠣用、などなど ちなみに私はペティナイフとは別に剥き物包丁的な物と致しまして、100円ショップで購入いたしました刃渡り145mmの菜切り包丁を刃元から切っ先まで左側だけを片刃研ぎに直線的に研ぎ上げたものを皮むき用に使っております。 私は、20~21cmくらいの牛刀をメインとして使っており、以前は24cmの牛刀など使い切れないと思っておりましたが、研ぎの練習のために購入いたしました24cmの牛刀を半年ほど前から使い始めましたら、物にも依りますが20cmクラスの牛刀は購入したままでは反りが大きい物が多いのでございますが、24cmクラスになりますと反りが緩やかになり形なりに研いだものでも菜物の切り残しが出難く、重さも手伝って慣れれば使い易くなるのではないかと思うようになって参りました。 さすが、27cm、30cmとなると家のキッチンでは大きすぎて使えそうもありません。 以上私なりの意見でございますが、ご参考になれば幸いかと存じます。 m(^=._.=^)m