小説家志望です。 三年の猶予をもらい、無職で1日平均8時間執筆、3時間読書を目指しているのですが、平均は五時間と三時間です。

将来の夢24,084閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">100

4人が共感しています

ベストアンサー

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

その他の回答(4件)

強固な意思と高い目標を持ち、冷徹に現状把握ができる力を持てなくては何事も成し遂げられないと思いますよ。 小説家に限った話ではなく、どんな仕事でも完遂するには必要なことだと思いますので、それをご自身に問い直してみてはいかがでしょうか? 問い直した結果、そこまでの覚悟が持てないということでしたら、小説家はあなたにとって現実のものではなく、憧れでしかないのでしょう。

まあ、そういう時期(とき)もありますよ。 ですが、他の方の回答にあるように、 そういった生活の仕方は、必ずしも作家として成功する道とは云えないでしょう。 あなたが、40,50を過ぎた、人生酸いも甘いも噛み分けた方であるならば、 特段問題はありません。 しかし、文章を拝見する限り、あなたは10代~20代でしょう? 人生の中で、一番掛け替えのない経験を積める年代に、 引きこもるような生活を選ぶのは、才能の自殺行為です。 本来、まともな小説は筆者の思想・哲学が作り上げるものです。 この、独自の哲学を作り上げる上で重要な“人生経験”を放棄するなど 正気の沙汰ではありません。 優れた小説家であり、おそらく日本で最も有名な編集者である菊池寛は 小説家を目指す若者について、下記のように述べ記している。 http://www.aozora.gr.jp/cards/000083/files/1386_17406.html まともな、すぐれた、本当に評価をされる……そういう本物になりたいのであれば 世界や人を見る目を肥やしてください。 常識を感じて、捨てるのです。 独自の哲学をもってください。 それが出来なきゃ、本当に優れた小説など書けません。 あと、ついでに言っておくけれど、 専業作家になるのは、 単に小説家としてデビューすることよりも何十倍も難しいのです。 三年後にあなたが何歳になっているのかはわかりませんが、 若いうちのほうが就職が有利になりますよ(絶対にそうだとは言い切れませんが)。

普通、会社員になって趣味で執筆でしょう。 好きなものでも24時間では、鼻につきます。 アイデアが重要で、肉付けは、自然にできるように なります。 アイデアが良ければ、少ない枚数でも、入選する でしょう。 良いヒントは日常生活にあります。社会人として 生活もせず、部屋にこもっていては、誰かのコピー しか、かけないと思います。

働く人は誰でも、怠惰や倦怠、あるいは自分の才能の限界といったものと闘いながら、少しずつ己を高めていくものではないでしょうか。 今のあり方自体は、当たり前の通過地点だと思いますよ。 しかしながら、働かないで一日八時間執筆が目標とありますが、何をそんなに書くことがあるのですか? 私は、物書きとは、己の生活や実践を通して書くべきだと思います。でなければその人が書く意義はないと思っています。 決して就職すべきというつもりではありませんが、空白の生活をしていては書くべきこともないのではありませんか? せめて炊事洗濯掃除などの、自分の身の回りの世話くらいはなさっていますか? 自分の世話というのもなかなか大変なものです。しかしそれがあって初めて、地に足のついた人となれるし、地に足のついたものが書けるのではありませんか? 生活と書くものは別だとお考えでしょうか?だとしたら、まだご自分の全てを尽くした文章は書かれていないはずです。 私は表現とは、生活全てに渡って表現すべきもの、生活全てに一貫して実現すべきものだと思っています。 それから、目標というのは実現可能なレベルに設定するのが目標達成成功の秘訣でしょう。 大目標をさだめて、その目標に近づくための中目標、小目標を定められるといいと思います。 適宜、実現可能なレベルに修正なさるといいと思います。