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IEBGENER/ICEGENERのことです。 IEBGENERは(z/OS)における、順次データセットのコピーを行うユーティリティー・プログラムの名前です。MSPではJSDGENER、VOS3ではJSDSCPYとして提供されています。プログラム名は異なるものの、JCLもSYSIN制御ステートメントも含め、基本的に互換ユーティリティーです。 IEBGENERはMVS(z/OS)と言うオペレーティング・システムに携わることになった人が、最初に使うであろう基本中の基本とも言えるものです。機能としては2つの順次データセット間でのレコードのコピーですが、他のジョブのサブミットや区分データセットのメンバー内容の印刷など、応用的な使い方を含め、幅広く利用されています。 基本的な利用法については、こちらにサンプルJCLを掲載してあります。「順次データセットのコピー(IEBGENER)」 ICEGENERはDFSORTのコンポーネントで提供されるプログラムで、IEBGENERの機能を含めた拡張ユーティリティーです。(MVSでのみ利用可) DFSORTの効率の良いI/O、VSAMのサポート、スパンド形式レコードなどにも対応しています。IEBGENERに比べて、より多くの仮想記憶を必要としますが、大容量のデータセットをコピーする場合は、実行速度が速くパフォーマンスが上がります。 順次データセット←→VSAMデータセット間も相互にコピーし合えるので、AMSユーティリティーのREPRO機能の代わりに利用することもできます。z/OSではSMSがアクティブならVSAMデータセットもJCL DDステートメントのDISP=NEWで作成することができるようになっており、データセット内のレコードをコピーするなら、VSAMであっても一般のデータセット同様に取り扱うことも可能です。 // ◆RubyGemsのインストール http://rubyforge.org/frs/?group_id=126 下記URLからRuby(ruby185-24.exe)をインストールをすることでRubyGemsも含まれています。 http://rubyforge.org/frs/?group_id=167 からWindows 用インストーラでインストール ※全てデフォルト設定でインストールしました。 インストールが完了したら、コマンドプロンプトを起動してください。 ◆バージョン確認 # gem env RubyGems Environment: - VERSION: 0.9.2 (0.9.2) - INSTALLATION DIRECTORY: c:/ruby/lib/ruby/gems/1.8 - GEM PATH: - c:/ruby/lib/ruby/gems/1.8 - REMOTE SOURCES: - http://gems.rubyforge.org/ # gem -v 0.9.2 ◆パッケージのインストール # gem install パッケージ名 c:/ruby/lib/ruby/gems/1.8/gems 配下にパッケージのフォルダが配置されます。 ◆パッケージのバージョン検索 # gem search -r パッケージ名 ◆パッケージのアップデート # gem update パッケージ名 ◆パッケージのインストールリスト # gem list パッケージ名 ◆パッケージの消去(最新バージョンは残る) # gem cleanup パッケージ名 ◆パッケージのアンインストール # gem uninstall パッケージ名 ◆コマンドのヘルプ # gem help コマンド名
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