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回答(2件)
医療機器メーカーが配布している無料のアプリは 上腕部などに装着したセンサーにスマホをかざすとか BlutTooth経由でセンサーから送られてきたデータを 受信して表示するようになっているものなので それらを装着しない限りは測定はできないでしょうね。
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広告で見る「スマホだけで血糖が測れる」という話、結論から言うと現時点では信用できません。 米国食品医薬品局(FDA)は、皮膚を刺さずに血糖を測るとうたうスマートウォッチやリングなどの製品について「承認しておらず使用を勧めない」と明確に警告しています。 実際に医療現場や家庭で信頼して使われているのは、指先採血の血糖測定器(グルコメーター)や、皮下に貼るセンサー式のCGM(持続血糖測定器)で、スマホはそれらのデータを表示・記録する「連携アプリ」として使われるケースが主流です(スマホ単体で測るのではありません)。 一方で「カメラで何かを読み取る」「タッチセンサーを使う」といった研究やプロトタイプは大学や研究所で出ていますが、それらは研究段階か、外部のセンサーや試薬と組み合わせる方式であって、スマホ単体で正確な血糖値を安定して測れる市販アプリは現状ありません。 カメラで既存の測定器の表示を読み取る補助アプリは存在しますが、それと実際に血液中のブドウ糖を測るのとは別物です。 ご質問様がダウンロードしたアプリが動かなかったのは、そのアプリが外部センサー必須だった、地域や端末で非対応だった、あるいは非承認の怪しいアプリだった可能性があります。 FDAや報道は未承認の「血糖測定」をうたうガジェットやアプリに注意するよう繰り返し呼びかけています。 まとめると、今すぐ正確に血糖を把握する必要があるなら、スマホ単体のアプリに頼らず、承認された血糖測定器やCGMを使い、結果に基づく治療判断や薬の増減は必ず医師と相談してください。 怪しいアプリは医療判断に使うと危険です。