自衛隊みたいに自国の防衛専門という軍隊。 敵地に侵攻するってことがない軍隊に。 オスプレイみたいな垂直離着陸できる機体って必要なんですかね? とりあえず災害救助のことは考えないでください。

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例えば、那覇から尖閣まで、UH-1やUH-2なんかのヘリじゃ航続力が足らんのよ。 それにしても日本は核武装しなければならない。

オスプレイはヘリでないのに、ヘリのような垂直離着陸ができる 世界で唯一の飛行機ですから、 何かと便利使いができるのです。 飛行機ですから、 ヘリよりも多くの荷物を搭載し、ヘリよりも遠くまで飛べ、 ヘリよりも速い上に、 輸送機として、 ヘリポート程度の大きさの土地があれば、 飛行場の建設も、整地の必要すらなく、何処でも離着陸できる訳ですから、 同機や同様なタイプの民間型の運用も、正式運用前なのに引っ張りだこですし。 ある意味では、単純に「次世代の飛行機」なんですよ。

日本はかなりでかい国、そう思ってない人も多いが、北海道から九州でもドイツからスペインまでの距離に等しい、そんな国に陸自は16万人しか居ない、迅速に兵力を移動させて防御正面に集中する機動防御にはオスプレイみたいな機体はあれば便利と言うこと

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必要です。 むしろ、内線防御の優位を最大限に生かすためには機動的な戦力運用は不可欠です。

ティルトローター機の特徴は、ヘリコプターよりも速いこと。島嶼防衛に専従する水陸機動団を創設するにあたって、陸自は海兵隊のドクトリンを参考にしたが、それを実現するには長い航続距離と、ヘリに比べて格段に速いにもかかわらず滑走路を必要としないティルトローター機が必要だったのです。