＞ただ、私はいい人間ではないので私では幸せにできないと思っていますし、仮に今より密接な関係になって嫌なところがばれて嫌われたり友人でもなくなってしまうのが怖いです。 まず、同性異性問わず、人というものは幸せにしてもらう、ものではありません。 共に幸せになる、ことが大事なんです。 その意味であれば、いい人間である必要なんてありません。 そして、人間関係において逃げるのは良く無いと思います。 もちろん、表面的な関係性だけを続けていくのであれば、それはそれでありです。 そもそも、親兄弟だって考え方や価値観が違うんです。 他人が違って当然だし、その意味では深い関係になればぶつかるのは当然なんです。 だからこそ、大事なのは相手をもっと理解すること、です。 ズレや違いが生じた際に、自らの正当性を主張しあうのではなく、肯定で受け入れまず理解する。 お互いにそうした上で、もし支障があることがあるのならうまくいく方法を話し合う。 一度決めてもやってみて違うと思ったらまた話し合えばいい。 そうやって、それまでの個々の考え方や価値観を2人のそれに再構築していくからこと、良い関係性は継続できるのだと思います。 それは恋愛関係だろうが友人関係だろうが基本は同じこと、だと思いますよ。 質問者様は、そのお友達に関わらず、異性に対してもそんなスタンスなのではないのですかね。 自分はいい人間では無いから、相手を幸せにできない、って。 だから現状になっているように感じます。 いい人間でいる必要なんて無いと思いますよ。 大事なのは老若男女問わず誰に対しても尊重の姿勢で誠実に誠意を持って向き合うだけ。 その中で共感や一体感を感じる人と接点を増やし、より理解を深め親友や恋愛関係になっていくのだと思います。 だからまずはそのお友達との接点の中で、お互いの理解を深めていくことが大事なのではないのですかね。 嫌なところがばれて、なんて変なところでシャッターを下ろしているのはあまりお勧めはできません。 しっかりと理解を深めていけば、そんなことにはならないものだと思いますよ。 それを継続した上で、流れの中でいろいろとご判断されればいいのかと思います。