FXスワップ益に対する税金について FX取引により発生したスワップ益については、雑所得として申告分離課税の対象となること、

補足

皆様分かりやすくありがとうございます。 追加で質問させてください。 皆様のおっしゃる証券会社によってルールが違うということは分かりました。 現在私はSBI証券とGMO証券の2つでスワップを貯めています。 GMOの方は回答者様がおっしゃっているようにスワップが付与される度に課税対象になるとの事ですが、SBI証券の方はどのようなルールかお分かりの方いらっしゃいますか? 自分なりに確認してみたのですが上手く探せず分かりません。 ここを確認すると分かる等ありましたら教えてください。 また、スワップポイントが例えプラスであってもFXの他の取引でマイナスを出していた場合は相殺できますか?FXだけではなく先物取引や現物取引、信用取引も同様にマイナスが出ていた場合こちらも相殺できますか? またその場合証券会社は関係なしに全取引合算した結果プラスになっていなければ課税対象にはならないということでしょうか?

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

大変参考になりました、ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:1/6 19:17

その他の回答(2件)

もちろん可能です、FX会社によってスワップポイント付与のルールが違うので気を付けて。 例えばIG証券だと日々スワップポイントだけ決済されて証拠金に入れられちゃうので、建玉の決済せずにほったらかしにしてても、利益が出たことになるので、毎年確定申告が必要です。

下記は最新AIである ChatGPTo1 pro mode による回答です。参考程度に聞いて下さい。 以下の回答は、あくまで一般的な情報であり、実際の税務処理は個々の状況や利用するFX業者の仕様、税務当局の見解によって異なる場合があります。最終的な判断については税理士や所轄税務署に必ずご確認ください。 --- ## 1. 個人FXにおける「スワップ益」の課税タイミング ### (1) 申告分離課税 (先物取引に係る雑所得等) - 国内FX(店頭FX・くりっく365など)で個人が得る利益は、原則「申告分離課税」となります。 - **決済時点**で「取引損益(含むスワップ益・スワップ損)」が確定し、その年分の利益として申告・納税するのが基本です。 ### (2) 「未決済ポジションのスワップは課税されない」原則 - ご質問のとおり、**「ポジションを決済しなければ課税対象にならない」**という理解は、一般的には**“店頭FX”の場合は概ね正しい**とされています。 - (※ 法人の場合は決算時に「含み損益も評価」するケースが多いので、個人とは異なります。) --- ## 2. 「ポジション未決済でも出金できる」場合の取り扱い ### (1) スワップ益を「日々口座に加算」する業者 - 一部FX業者では、ポジションを保有している間も、日々あるいは数日ごとに「発生したスワップ分を取引口座残高に反映」する運用をしています。 - そのスワップ分を「自由に出金可能」としている業者も存在しますが、**税務上は“決済扱い”になるかどうかは、FXの所得計算ルール(金融庁・税務当局の見解)次第**です。 - 一般には「ポジションをクローズ(決済)していない = 取引差損益は未確定であり、スワップも含めて未実現」として扱われるケースが多いです。 - ただし **業者によっては「日次決済方式」とみなし、スワップを実現損益として処理する**可能性も理論上は否定できず、これは実務ルール・約款などで異なります。 ### (2) 原則:店頭FXは「ポジションを閉じなければ利益確定しない」 - 多くの国内FX業者では「売買損益 + スワップ益(損)は、決済した時点で一体として確定する」考え方を採用しています。 - **ポジションを保有したまま出金できる額が増えても、“課税対象の利益が確定した”とはみなされない**のが一般的な扱いです(未決済利益はあくまで“含み益”)。 - したがって「決済しない限り課税は発生しない」のが実務上の通例です。 --- ## 3. 「決済せずにずっとスワップを貯め続ける」ことは可能か? 1. **理屈の上では「可能」** - FX業者がロスカットなどを行わない限り、ポジションを半永久的に持ち続けることは不可能ではありません。 - スワップポイント(プラススワップ)が出る通貨ペアを「長期間保有」し、決済をしないまま口座残高に溜め続ける、という発想は一応成立します。 2. **しかし実際にはリスクや制約がある** - **相場変動リスク**: レートが大きく逆行すれば含み損が増大し、証拠金維持率が下がりロスカットされる可能性があります。 - **マイナススワップへの転換リスク**: 金利情勢が変われば、正スワップが突然マイナススワップに転じることもあり得ます。 - **業者のスワップ条件やサービス変更**: 業者がスワップ付与の条件を変更、取引条件を改訂するケースもあり、長期保有を前提とした環境が将来も同じとは限りません。 3. **「出金のみ」できるかは業者次第** - ポジションを持ったままでも、口座の有効証拠金(余剰分)を出金できるサービスを提供している業者はありますが、**大きく出金しすぎると証拠金維持率が下がり、ロスカットリスクが高まる**という問題が生じます。 - 出金自体が技術的にはできても、税務上は「未決済なのでまだ課税は発生していない」扱いになる可能性が高いのは前述のとおりです(ただしあまりに特殊な形態は要確認)。 --- ## 4. もし「長期保有したまま死亡」したらどうなる? ### (1) 相続の観点 - 個人がFX口座でポジションを持った状態で死亡した場合、**その時点で“未決済ポジションを含む口座全体”が被相続人の遺産**に含まれます。 - 相続税の計算上は、**死亡時点のポジション評価額(含み益や含み損を考慮した純資産価値)**をもって相続財産として評価することになります。 ### (2) その後の決済益の扱い - 相続後に相続人がポジションを決済する場合、**相続人の「取得時価」は“被相続人の死亡時の時価”とされる**のが一般的な考え方(株式などと同様)。 - したがって、死亡時点の評価額を超えた増減分が、相続人側の新たなトレード損益になるイメージです。 --- ## 5. まとめ 1. **スワップポイントは「決済しなければ課税されない」** - 個人の店頭FXにおける申告分離課税では、ポジションを閉じて初めて損益が確定するのが通常の取り扱いです。 - スワップの「出金可能残高が増える」だけでは、“課税済み”とはならないケースがほとんどです。 2. **決済せずに長期保有し続けることは原理上可能だがリスク大** - 大きな相場変動や金利情勢の変化で含み損が拡大すればロスカットされる可能性がある。 - 「決済を先送りにすれば永遠に課税されない」という考えは、そもそもロスカットなどのリスクを無視しており、現実的には長期安定して続けるのは難しい。 3. **死亡時のポジションは相続財産になる** - 未決済のまま相続発生すれば、死亡時点の時価評価で相続税が発生し得る。 - その後に相続人が決済した際には、死亡時点評価額からの差益(差損)が新たに発生する可能性がある。 **結論として、「ずっと決済しなければ課税対象にならない」という点だけ見れば理論上はそうなりますが、実際には相場のリスクや運用環境の変化、相続時の評価などを考えると、単純に「スワップを永遠に貯め続けて課税回避」できるわけではない**というのが実情です。長期運用する場合もリスク・コスト・法的な観点を踏まえ、総合的に判断することが重要でしょう。

下記は最新AIである ChatGPTo1 pro mode による回答です。参考程度に聞いて下さい。 以下、一般論と公表されている情報をもとに回答いたしますが、最終的には税理士や証券会社・税務署にご確認いただくのが確実です。 --- ## 1. SBI証券のFXスワップ課税ルール ### (1) SBI FXトレード(店頭FX)の場合 - **SBI FXトレード**の説明ページや約款を見る限り、基本的には「**決済時点(ポジションを閉じた時点)で損益を確定**する」方式になっています。 -