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ジャンピングスタートで救援する際、バッテリー上がりを起こしたクルマのエンジンがかかった瞬間、救援車に大きな電流が流れます。 ハイブリッド車の場合、 流れ込んだ電流がハイブリッドユニットの誤作動を引き起こし故障する可能性があるため、救援車として使用することが出来ないとされています。 100%壊れる訳ではありませんが、危険性が高いためNG行為とされています。 現在ハイブリットシステムに異常がなければセーフだったと思われます。
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お礼日時:1/4 13:30
その他の回答(3件)
HV用の補機バッテリーはセルモーターのような大電流を流すようにはできていませんので禁止されています 今何ともなければ大丈夫だと思いますよ
最近のクルマは。システムや構造がいろいろで多用です。 HVも色々ですが、HVシステムを用いているクルマは基本救護車にはなれません。 理由 は、自車の12Vの電圧が低下すると、EVシステムやハイブリッドシステムの誤作動を防ぐ機能が停止する可能性があるため、電気自動車やハイブリッド車では他車を救援することができません。 また、ジャンピングしてスタートさせると、過電流が流れてHV車のシステムを過電流で壊す恐れがありますので、HV車は救護車にはなれません。 眼段階で、問題ないならばいいのでしょうけど、バッテリーの充電しておいた方がいいかもしれません。
最近のクルマは、HVでないにしろ、いくつものコンピューターを搭載して、お互い情報をやり取りして通信しています。 一番怖いのは過電流なんです。 自働車用鉛バッテリー12Vが放電気味で、セルをやっとかっと『グぅグぅ』と回したとき12Vですが、電流がものすごく流れるんです、それでECU(基盤)を焼いたり、機械的な接点をスパークさせ、接点を損傷させて、壊れなくともスパークさせて接点の抵抗を増したりします。 バッテリー上がりの車を、電気的に容量の少ない長さの長い(電気抵抗の多い)ケーブルをつないでやっとかっとクランキングするのは、どちらのクルマにも結構な負担になります。 あくまで応急ですが、ケーブルをつないで、バッテリーが上がっているクルマのバッテリーをある程度時間を置いて充電してからクランキングしてください。 ケーブルをつないだらすぐさまクランキングしていますが、危ない行為です。
ハイブリット車で救援するのはダメって言われてますけど、大丈夫だと思いますよ。私も以前にプリウスで救援したことがありますが、大丈夫でした。