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中学三年生です。将来曲を作って楽曲提供するのが夢です。音楽経験は小6まで10年間くらいピアノを、中二からギターをやっています。

DTM | 作詞、作曲599閲覧

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回答(7件)

「将来曲を作って楽曲提供するのが夢」 具体的な夢を持つのはいいことです。 しかし、楽曲提供に年齢制限はありません。先延ばしにする必要はないと思います。 * 「作詞するために小説をいっぱい読む必要はありますか?」 必要かどうかは分かりません。 ただ、私は中学生~高校生の頃、かなり読書しました。普通の生徒の数倍(数十倍?)は読んだと思います。しかし、オリジナルの歌は数十曲作りましたが、どうも作詞は苦手分野です。 つまり、小説を読むだけでは足りないと思います。 例えば歌をたくさん聴いて歌詞がどうなっているか体感したり、実際に作詞してみるような訓練が必要になるような気がします。

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正直言っておすすめしません。 わかりやすくいうと、「僕はバスケの選手になりたいので水泳の練習をするべきですか」という状態です。 きっと誰もがいうでしょう。バスケの選手になるならバスケの練習でしょう、と。 もちろんバスケ選手としての体力や身体を鍛える上で水泳が役立つ可能性は高いですが、それはあくまでも副次的なものであり主軸に据えるものではありません。 買うべき本が1冊だけあります。安価な本で、この1冊だけでもう他には何もいらないといってもいいくらいです。 その本を半年〜1年程度使えば、あなたの夢の妥当性も正確にチェックできます。

必要あるか無いかで言えば、断然あります。 語彙力はもちろん、比喩表現なども培われるので読んどいて損はないです。 楽曲提供したいということで一つアドバイスするとしたら、好きな曲を書いて提供したいのか、はたまたオーダーされたものを作る所謂商業作家になりたいのか、ある程度決めておいたほうがいいです。 前者の好きな曲を書いていきたいなら自分の曲の世界観やら得意だと感じれる部分を伸ばせばいいですし、後者ならいろいろな曲を聴くなり多ジャンルの理論を勉強するなり、ちょっと道筋が変わってきます。

もちろん音楽第一ですが、その上で小説はとても良いと思います。他にも詩集、古文、歴史、神話…なんなら英語のものも…終わりがないです。 音楽は何でも糧になります。理系の勉強や体育、恋や友情や孤独だって生かせますよ。 時間と、もしお金もあるなら ・ピアノ ・ギター ・ドラム ・ソルフェージュ ・英語 ・作曲 は習ってもいいと思います。

中学生へのアドバイスとしては微妙かもしれませんが、作詞には官能小説を読むと語彙力が増してオススメと教わりましたね。 直接的な表現をしないので、とてもタメになります。