本来インフルエンザウイルスが自然感染すると
気道粘膜で増殖しようとします
この時に防衛機能が働き
扁桃腺が腫れたり咽頭が赤くなり炎症を起こします
この時期に気道粘膜内で
ウイルスの毒性が消えれば完治して自然免疫を得ることができます
この防御機能を突破して
人体内へと侵入すると
そこで初めて血液中にウイルスに対する抗体ができ
このウイルスに対する終生免疫が得られる仕組みです
この順序どおりに事が運ばないと
ウイルスに対する免疫は作られません
ワクチンは皮下注射によって行われるので
全く感染経路が異なるので免疫が作用するはずがありません
ウイルスが自然感染すると
まず人間の気道粘膜細胞で増殖し発症する
この時、免疫グロブリンA抗体と細胞性免疫の働きにより
ウイルスを防御出来ます
しかしワクチンでは
この免疫グロブリンA抗体も細胞性免疫も作れません
ワクチンが作るのは免疫グロブリンGのみであり
IgA抗体をまったく増やさない
ワクチンで予防出来るわけがありません。
ワクチンは弱毒化した病原体の一部を
皮下注射で注入し病原体に対する偽の抗体を作らせようとします
しかし通常なかなか抗体が作られません
何故なら健康で免疫力の高い人は、抗体を作る必要がないからです
しっかり異物と認識しT細胞の働きで対応できるからです
当たりもしない偽の抗体を作らせるためには
わざわざ免疫増強剤(アジュバント)を添加したり
保存剤と称して有機水銀や
発癌性のホルマリンなどの様々な毒物を入れて
免疫系を混乱させ、免疫力を低下させる必要があります
つまりワクチン接種で偽の抗体を作らせることに成功したというのは
免疫力を低下させることに成功したということです
多くの人が、これを免疫がついたと言っています
一度に大量の異物が血液中に入り込むため
免疫系が混乱し、処理しきれず、病原体と抗体が結合したものが
そのまま排泄されず血液中に留まります
感染症の慢性状態の出来上がりです!
内側の戦争に免疫力が使われるので
当然、外敵から身を守る防御力が低下して
様々な感染症の慢性状態になり重病になりやすくなります
ウイルスの型はA型でも144種類
さらに変異を繰り返すので
ワクチンは無駄な抵抗でしかありません
診察で儲け
予防で儲け
薬で儲け
副作用で儲け続ける
これがワクチンビジネスの実態です
因果関係を曖昧にすることで原因不明となり
普遍的な病気を作り出し、病院へ通い薬をのみ続けることで
患者を固定資産化するのが医療製薬業界が作り出す【医療奴隷制度】です
その結果、世界の人口1.8%の日本人が
世界の薬の40%(タミフル75%)を消費している薬漬け大国です
その医療費は国家税収とほぼ同額の40兆円
それらの税金が外資製薬メーカーに湯水のように流れ込んで行く
これが医療製薬業界が作り上げた日本の現実です