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小学校の通知表について東京23区内にお住まいの保護者の方や、実際に教育現場で働かれてる方に質問です。 今年から小学1年生、冬休みに入り2度目の通知表を持ち帰って来ました。

回答(4件)

現在大学生の子どもが桜修館を卒業しました。 あまり答えになってないのですが、あなたのお子さんはまだ小学校1年生ですし、学校生活に問題があるわけではないので、目先の成績をあれこれこまかく気にしないで、まずは伸び伸びと学校好き、友達好き・友達思いになることを親としてサポートしてあげましょう。あくまでサポートですよ。 学校好きになれば小学校の成績なんて自然に全て「大変良い」になりますよ。 それと、読書の習慣を徹底的につけるのと、友達と遊ぶ時間をちゃんととりましょう。また、家族として学校の勉強以外の体験をいろいろさせてあげましょう。都立中は調査書の成績が合否に大きな影響を与えるのは事実ですが、当日の適性検査対策も重要です。でも、塾任せでは駄目です。 あなたのお子さんが受検するころも桜修館の出題傾向がこれまでと変わらないという保証はありませんが、桜修館の試験問題というのは超短文を読んで作者の言いたいことや経験に基づいた自分の考えを書かせる作文と、やたらと長い文章を読み取って算数、社会、理科と科目横断的な問題を解かせる問題です。つまり短い文章も長い文章もまず読解力が必要で、加えて推察力、思考力も不可欠で経験に基づいた説得力のある文章作成能力がないとなかなかあの問題を攻略するのは難しいと思います。そんなの学校や塾では教えません。自ら興味を持って取り組むしかありません。 塾通いも悪くはないですが、塾なんて5年生から通えば十分です。塾で算数のテキストひたすら解くぐらいなら算盤教室通わせた方がよっぽど思考力がつきますよ。ちなみにうちの子どもは小6の11月から塾通い、模試も2回程度しか受けませんでしたが普通に合格しました。当時から都立一貫校はもはやそんなユル受検では受からないと言われていましたが、そんなことありません。 低学年のころから行きたい学校を目標にすることは良いことだとは思いますが、広い視野で学校生活、友達との遊びや会話、家族過ごすさまざまな体験をを楽しむこと。これにつきます。

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どのように頑張るかって… 具体的にどの教科のどの観点を伸ばしたいのかがわからないからなんともいえないですね。

各家庭に配る成績の評価は学校ごと(学年ごと)に決めています。調査書の評価は基準が決まっています。なので、あゆみの成績と調査書が同じとは限りません。 また、だいたい大変良いはほぼつかない、ついてクラスに1人か2人ぐらいとうちの子の学校の先生は言っています。聞いた限りでは同じような学校ばかりでした。 子どもが都立中に通っています。各教科3項目中2つ以上大変良いでその教科が満点になります。実際ほとんどの教科が満点か苦手な実技教科で満点が取れなかったという子がほとんどです(入学後、子供が聞いた情報)。なのでどこの都立中も大変良いは当たり前ではあります。けど、調査書が良くても当日の適性検査で点数が取れなければ合格しません。 そしてまだ1年の成績なので当てにならないので気にする必要はないです。とりあえず今まで通り頑張っていけばいいのではないでしょうか。

全部大変良いが欲しいなら。。。 物怖じせず元気な学級委員長タイプのお勉強も運動も完璧で公平で発言力がありクラスをまとめるタイプを演じきれるかどうかです。