ポケポケのひとり用のやつはオートにして操作をコンピュータに任せることができます。でも、そのコンピュータは頭が悪いですよね? 私がやったほうが良いと思うことがありますよ。「AIの進化は日進月歩で、既に将棋では人間では追いつけないほど先を行っている」などと言われますが、少なくともカードゲームにおいては発展途上だと言えます。22世紀以降になればどうなるか分かりませんが、おそらく私の目が黒いうちは私はコンピュータに負ける気がしませんよ。

ポケポケのオートは意図的にレベル低い状態だと思うよ。 強くする意味ないからね。（てきと～なデッキでもオート勝てたらゲーム性崩壊しちゃう。オートで回してもそれなりに勝てる専用デッキを研究する過程があればまぁゲームとしては成り立ってる） ＣＰＵがめちゃくちゃ強いＤＣＧも現時点で実在するみたいだよ。 そのＤＣＧの公式曰くゲーム自体は運要素が低めな作りだけど、世界チャンピオンでも負ける可能性があるとか。 それが本当ならゲーム性(奥深さやカードプールの広さ、カードプールの更新頻度など)にも左右されるが、 既にＤＣＧ業界のＡＩもプロ並みに強い事例があると言えるし、他社も同様に開発すれば違うＤＣＧでも起こりうる事象なのでは？ さらに言えば、棋譜に当たるデータ（デッキリスト、デッキの回し方）は常に収集されてるから、流行のデッキは即座に対応できるんじゃないかな。 更にさらに言えば、ＣＰＵ側はプレイヤーのデッキの中身見放題なんだよね。 ずるくはあるけど、見てないって証明はかなり難しそう。 ※２回同じデッキ使うと即座にデッキリスト完璧に見破ってくる仕様とかね。 それならそれで、その使用を逆手に取った戦略がうまれそうだけど、その戦略すらもＡＩがデータ収集するわけで、対策の対策うたれるよね。 ただ、ＣＰＵをそこまで強くする必要あるのかは不明。 カードゲームはプレイヤーが楽しむもの。競技層ってのはＴＯＰ層とそこを目指す一部。 大多数の人にとっては遊びだし、多くの人がカジュアル層。そのカジュアル層から拒否反応でるような仕様は、そのゲームの寿命縮める要素の方が大きいと思うけどね。（カジュアル層いない＝初心者層が入りずらく、プレイヤーの新陳代謝がされないので規模が縮小していく未来しかない） だから、プロ・プロ協会という明確な目標が長年存在していて、それを負かすために発展してきたチェスや将棋、囲碁などのＡＩと、客を楽しませるためのＤＣＧのＩＡは立場が違う（※）ため、 今後もバカ強いＣＰＵはあまり出ないんじゃない？ ※カードゲームメーカーから拒絶される可能性あるかもね。 結論（あくまでも個人的感想） ①開発が本気出せばＡＩに多くの人が勝てなくなる（勝ち越せなくなる） ②しかしながら商売という観点からそこまでＣＰＵを強くする必要性が薄い