プロ志望でストーリーを考えているのですが、どうしても客観視することができないです。他人に見てもらうより前にもっと自己診断的に進めて読者から見て面白い作品となり得るか判断したいのですがすごく難しいです。

ベストアンサー

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2024/10/31 21:34

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2024/10/31 21:36

一番早いのは小説の書き方の本を買ってプロが面白いと思う条件に自分の作品が当てはまってるか確認することだとおもいます。(少し出費が痛いですが

ThanksImg質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。こちらの著書を手にとってみました。 ベストアンサーが遅くなって申し訳ありません。他お二方のアドバイスもどのくらい時間がかかるか、起承転結についてなどすごく参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:1/9 15:21

その他の回答(2件)

他人にアドバイスを求めたほうがいいです。絵は自分で自己添削しやすいですが、ストーリー自体を自己添削するのは、なかなか難しいと思います。 ただ、「何だかおかしい」「いまいちだ」と感じることは、あなたの判断能力・感性が正しく働いている証拠ですから、それを正しい方向に育てていくことが重要です。 アドバイスを受ける際には、酷評されても逆ギレしないこと。クリエイターは自分の作品の欠点を指摘されると、自尊心を傷つけられたと思い込み、相手を悪く思うことで自尊心を守ろうとする人が少なからずいます。 すべての人を100%満足させる完璧な作品などなく、あくまでアドバイスした人の一意見・感想なのだと思ったほうがいいです。そのアドバイスを取り入れるかどうかの判断は、あなたにあります。 他人のアドバイスを全て取り入れると、支離滅裂で収集が付かなくなる場合が少なくありませんし、それはあなたの作品とは言えなくなってしまいます。 自分が心から納得して、ここは変えたほうがいいと判断したもののみ、改善したほうがいいです。

あと、物語って、そんなに簡単にできるものじゃないんですよ。 たとえば、2時間くらいの劇場版アニメを作ろうとしたら、プロでも1~2か月くらいかけて「プロット」を作って、そこから「脚本」に1〜2か月くらい作って、周りの意見を聞いて改善して…という工程が必要になります。 30~40ページの読切漫画の場合、そこまでの時間はかけられないにしても、原案・プロットに2~3週間、脚本・ネームに2~3週間くらいの時間はかけるべきでしょう。 何作も作っていると、もっと短縮できるとは思いますが、最初のうちはこれくらいの時間がかかって当然でしょう。 1アイデアだけで描き始めて、行き詰まるのは当然で、アイデアを50個・100個と考えないと駄目ですよ。アイデアを考えるだけ考えて、そこから使用するアイデアを5〜10個くらいに厳選する作業も必要です。

先ず深刻な勘違いを訂正しておきます。 >起承転結らしきものができたとしても 起承転結は、物語を面白くする為のテクニックではありません。物語をお洒落で格好良い風にする為のテクニックです。しかもそれは「起承転結」では教えていません。 最初は面白くも何ともないがイッパシの物語を作るところから始めます。それが起承転結です。 そもそも、プロでも面白い作品を作ることは難しいのです。 机上の空論で面白い物語を作れるようになりたいのであれば、質問者様が面白いと思った作品の「何が面白かったのか」を分析することです。 そして面白いと思った作品を「可能な限り少ない書き換えで面白くなくする方法」を探し出せるようになれば、つまりその書き換えた場所が面白くしているところだ、ということが判断できるようになります。 つぎにそれが「何故」かを知れば、後は真似をするだけです。そのほんの数行が面白くしているのですから、自作品に取り入れることは簡単なはずです。