水戸黄門・暴れん坊将軍で面白い話 ってありますか? 印籠が出なかったり、成敗出来なかった事 は有りますか? 印籠が盗まれた事と、爺が吉宗を守って斬られた (矢で撃たれた???どっちだったか。。)のは 見た覚えがあるような??そんな回ありましたよね? 何でもいいので黄門・暴れん坊の面白い話やオススメ の回を教えてください!
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みなさんありがとうございます!具体的な話数も教えてくださったkomasaram2010さんをBAさせていただきます!
お礼日時:2011/5/25 21:45
水戸黄門ですが フグの毒に当たったのがあったはずです 黄門様が牢屋に入れられたとかも 偽物がでたこともあったような ちなみにラーメンを最初に食べた日本人は黄門様といわれてます
徳川幕府の隠密の機関「お庭番」を作ったのは 徳川吉宗ということになる。 きっかけ、は、吉宗は紀州の出身で、将軍に 推挙されて江戸へ来て将軍を やり始めたが 江戸の連中は信用できんといって紀州から 家臣を大勢つれてきて、この紀州の同心たちが 隠密の組織を作って将軍直下の密偵をした のが「お庭番」の始まり、だといわれる。
時代劇も、世の中の世相を反映して、次第にリアル、シリアス感が増していますね。ありえないだろうという設定がやりにくくなり(元々それが世直し系時代劇の醍醐味で痛快さなんだが)、現実に即した設定でないといけなくなってきています。 暴れん坊将軍ですと、警備の厳しい江戸城から上様が軽々しく一人で出られるはずもなく、そのための説明場面、船で裏口から隠れて出ているところを撮影しています。 保津峡の崖っぷちにつかまって、「おれももはやこれまでか」などと、殿様時代劇にはありえない危険な場面。 水戸黄門では、内々で、ご隠居様が、商店のおかみさんに、実はと、印籠をだそうとしたところ、印籠をはたかれてしまったり。昔なら有り得ませんわな。絶対的権威の象徴の印籠がそのように扱われ、ご隠居がご老公様だと信じてもらえない。 時代もかわったものです。
水戸黄門(光圀)は、幼少時はとにかくヤンチャな少年で、『西山遺聞』や『桃源遺事』などの黄門さま伝記逸話集の中によると、元服もまだのくせに、遊女屋に泊まって朝帰り。塀でも乗り越えて屋敷に入ろうと思ったが、すでに門が開いていて、門番がうろうろしていたので、千代松(光圀幼名)は機転を働かし、鰹売りに変装し、『御用をいいつかりまして』と、しらばっくれて屋敷に入ったと。 吉宗は、大奥のリストラで美女を辞めさせて、ブスばかり残した。大奥は美女五十人を選りすぐって、名簿を吉宗に提出した。ところが、吉宗はこの名簿を受け取ると、不思議な事を言った。『ご苦労であった。では、この名簿にある者たちを解雇せよ』と命じました。わざわざ美女を選んだのに、皆、不思議だったが吉宗の言い分は、『大奥の費用を減らす為、人を削減したいが、美女ならば大奥を去っても、もらってくれる者があるだろうが、器量の悪い女はなかなかそうはいかない。だから、そんな女たちは大奥に置いてやるがいい』と。何か名君登場?と言う期待を持たせる様な、吉宗大奥デビュー?
有名ですが暴れん坊将軍一のトンデモ話 「江戸壊滅の危機!すい星衝突の危機」です 江戸にすい星が接近しているのを吉宗が発見し 天文学者の西川如見(実在の人物です)に落下地点を計算させて 火消しのめ組が付近住民の避難をさせるという 設定の奇抜さを別にすれば良いエピソードなのですが め組が限られた時間に必死の避難活動をしている裏で 吉宗はすい星騒動に乗じて盗みをはたらこうとする悪党とチャンバラをしており 「そんなの後でいいだろ」感が強い迷作に仕上がっています
日本史
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