薪ストーブの購入を考えています。新築に付ける予定です。 薪ストーブと言いますと、海外製が主ですが、日本製でも見た目も良く、

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

大変参考になりました。ありがとうございました!! 他の方も、親身になり教えて下さり嬉しかったです。 ありがとうございました。

お礼日時:2010/8/24 15:31

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本体の性能だけを比較するなら、 「国産でもさほど変わりはありませんよ」という言い方も出来るかもしれませんが、 多くの方の場合、煙突も安い部材で済ませてしまい、 安い本体を付ける→ついでに安い煙突を付ける→引き(ドラフト)が弱い→暖まらない→能力以上に燃やす→壊れる という悪循環にハマってしまうケースが多いです。 ですので、ひとことで説明しようとすると、 「(ついでに)安い煙突を付けてしまい、引きが弱くストーブを壊す使い方をしてしまうから」 というのが実は理由だったりします。 私がいう安い煙突とは、肉厚が薄い煙突や断熱性の低い煙突などを指します。 本体の事に関して言えば、 燃焼効率は、海外製に比べて劣ります。 部品交換もほとんどできません。本体交換になることが多いです。 煙突とあわせてランニングコストはかさむでしょう。

薪ストーブはどこのメーカーでも、どこ製でも、大きな違いは無いです。 中国製、日本製だって長く使用することは十分可能ですし、逆に欧米製だから壊れない訳ではありません。 薪の消費量が確実に半分で済む補償をしてくれるなら別ですが、使用する薪の状態一つにしても千差万別ですので、同じストーブでも違いがあって当然、むしろいかに上手くコントロールできるか使い手の方が暖房効率には影響します。 価格差については、やはり素材の質、デザイン、知名度、製作精度などで生じます。 それからアフターサービスの体制が整っているかによっても違いが出る可能性はありますね。 個人的には日本製の薪ストーブ 大いに結構だと思いますよ。 販売店に行けば自分のストーブが最高、他社は良くないというのが一般的です(笑 気に入ったものを買い、それを大切に使い続けられれば、結果的にそれがいいストーブってことなのでは。

ショップの方に聞くのが一番だと思いますが、欧州製の物は燃焼システムが良く煙の量が少なかったりします。 ホームセンターで売っている安いものは一次燃焼のものが多く煙がダイレクトに出て近所迷惑と汚れがひどくなると思います 海外製品は環境を考えて二次燃焼システムになっています これにも大きく分けて二種類あります クリーンバーン方式と触媒方式があります 触媒方式の方が排煙がクリーンバーン方式よりキレイですが触媒が消耗品の為数年での交換が必要となります また故障の確率が高いそうです 私も新築に薪ストーブを入れます 色々調べてショップに通いヨツールF500チャコールブラウンに決めました ショップや書店であれこれ調べるのも楽しいですからご自分が納得いくものをえらんでください 薪ストーブは暖房器具というよりインテリア4であり趣味とプライスレスな時間を与えてくれるものだと思っています お互い薪ストーブライフを楽しみましょう

日本製との事ですがホンマですかね 日本のメーカーですが中国製ですよ 実際に使った事が無いのですが 鋳物の質が悪く数年で変形したりヒビが入ったりするそうです 時々鉄工所みたいな所で鉄板のオーダー薪ストーブを作っていますが結構高いですから欧米のメーカー物が買えちゃいますね

静岡県の山間部に住む知人が、結構な金額を投じて薪ストーブを導入しましたが、失敗だったとこぼしていました。 他の方も言われているように薪の確保が意外に大変で、買えば結構お金が掛かるし、仮に薪材自体は安く手に入っても入手してすぐは使えない為、結構大きな薪の保管庫が必要。 そのくせ、石油ストーブより暖まりが悪くストーブの周りだけで部屋や家全体を暖める力が無いから結局石油ストーブが一番だと言っていました。 インテリアとして価値観を感じられて、お金と手間を惜しまないならば薪ストーブも良いと思いますが、実用性を考えるのであれば少し検討された方が良いと思います。