業界の方に専用線に関しての質問です。 現在とある施設で、2拠点間で専用線を契約しています。10年ほど前に導入して、帯域は1Gbps保証です。その先に専用線でプロバイダー契約を行っています。両拠点ではデータの共有を行っているわけではなく、単に「インターネット回線」としてしか利用していません。プロバイダーは当然ですが、共有ではなく単独回線です。 年間その費用だけで100万近くになると思いますが、この回線に有線LANケーブルで、現在150端末、今後最低300~400端末ぶら下がる予定です。 だれも使っていない時間であれば快適なのですが、夜の時間帯などは「使い物にならない」と言われています。 そこで、両地区にはサービスとして共有回線ではありますが、ケーブルテレビインターネットやフレッツ・クロス等の10Gbpsの回線が提供されています。共有回線の10Gbpsサービスであれば月額8,000円程度です。 専用線の1Gbps1本と共有回線の10Gbps2本ではどちらがおすすめですか? 私は専用線でも、「保証しているといえども帯域は1Gbpsしかないので、それ以上の容量はない」と思っています。「もし帯域不足なのであれば、ケーブルの10Gbpsとフレッツクロスを両拠点で契約して帯域を増やせばいい」と考えています。 コストの面でも仮に2拠点でルートが異なる回線を4回線契約しても32,000円です。この方が確実にコストカットの面でも、帯域としても快適にインターネットが利用できると思うのですが・・・。 皆さんのお知恵をお願いします。