回答(1件)

制作時期も、放送時期も、制作会社も、放送局も、出演者も全然違う作品を比べる意味が分からん。 『悪魔のようなあいつ』 3億円事件がテーマだが、完全なフィクション。 主人公の可門良(沢田研二)をはじめ、マトモな人間が一人も出てこない。 連続ドラマ故、一本見逃すとハイそれまでよ。もう、そこでリタイヤです。 とにかく、内容も構成もヤバい。 『恐怖劇場アンバランス』 1969年に製作されたが、諸事情(視聴者にとっては、どうでもいい理由)で御蔵入り。1973年の深夜帯に放送された。 ホラー回とミステリー回の温度差が著しい、一話完結の短編。 どの話から見るのも自由なので、気楽に楽しめるハズ。(そうか?) 個人的には、「死を予告する女」「死体置場(モルグ)の殺人者」が大傑作。 特に前者。蜷川幸雄、財津一郎、名古屋章の主役トリオがシブい!

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