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こんばんは シュークリームを食べると幸せになれるか――以前の私なら「はい、もちろん」と答えていたと思います。 ふわっとした皮にとろけるクリーム、あの瞬間の幸福感は確かに魅力的でした。でも今はもう何年も食べていません。 甘いお菓子には依存性があると言われていて、実際に砂糖は脳の報酬系を刺激し、快楽を感じさせる一方で、習慣的に摂取すると血糖値の乱高下や情緒不安定を招くことがあります。 また、糖質の過剰摂取は肥満や糖尿病、高血圧などの生活習慣病のリスクを高めるだけでなく、近年ではアルツハイマー型認知症との関連も指摘されています。糖質が多い食生活はインスリン抵抗性を引き起こし、脳内の炎症や神経細胞の劣化を促進する可能性があるとする研究もあります。シュークリームのような洋菓子には、精製された砂糖や小麦粉、添加物が含まれていることが多く、体にとっては負担になることも少なくありません。 そうした背景から、私は意識的に甘いお菓子を避けるようになりました。 不思議なことに、食べたいという気持ちも自然と薄れていきました。 代わりに、果物やナッツ、甘酒など、体に優しくて満足感のあるものを選ぶようになり、食後の幸福感も穏やかで持続するようになった気がします。 もちろん、シュークリームを楽しむこと自体が悪いわけではありません。 大切なのは頻度とバランス。 今の私は、食べない選択をすることで、心身ともに安定した日々を送れていると感じています。
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質問者からのお礼コメント
たくさんの人達から回答を頂けて、とても嬉しかったです♪ 全員がベストアンサーだと思います。 回答して下さった方々、ありがとうございました(. ❛ ᴗ ❛.)
お礼日時:10/10 0:45