maf********

2025/1/9 12:06

55回答

資格取得の学習に年齢制限はありませんが、資格を活かせる環境で働くには年齢制限があります。資格取得には転職も一緒に考えるべきでしょうか？ －－－－

資格取得の学習に年齢制限はありませんが、資格を活かせる環境で働くには年齢制限があります。資格取得には転職も一緒に考えるべきでしょうか？ －－－－ 小さなリフォーム・不動産管理の会社に勤めています。何度も落ちてやっと宅建に合格できたのですが資格を活かせる場面がほぼありません。大手に太刀打ちできず建築業はほぼ無くなってしまい、営業も無いので売買や仲介は他社に頼るしかなく、広告も宣伝も予算が組めず、ただ昔からの出来る仕事を続けています。 現実問題としてリフォームや賃貸管理は物件数がないと稼げません。物価があがっても工事費用を上げることは厳しい現実もあります。そんな状態のまま細々と経営している会社ですが現状維持が精いっぱいです。なので資格手当も無いのです。 残業手当もボーナスも無く、年収（300万）もほぼ固定で上がりません。年収を上げるすべは資格手当だったのですがそれもかなわずです。 私自身が40代後半でほぼ50歳、再就職も難しい年齢でいて何よりも実績が無いのです。 それでいて担当もあるので転職は出来ないと思っています。出来ればこの会社をもう一度、以前のように安定させたいと思っていますが、ふと弱気になって考える時があります。 ・50代近くで資格があっても経験が乏しく、転職しても年収アップは難しい。 ・そもそも転職先が無いので今の会社で収入源を増やすのが一番。 と考えます。それでいて個人の力を強くするには、経営にもっと貢献できるように中小企業診断士、無償でやっていた仕事が専門職であれば業務になりそうな行政書士、現在活かせないが不動産に関する民間資格（相続や土地活用）に挑んで出来ることを増やしたいとも思っています。 全てにおいて年齢の壁がありますが、50代は新たな資格で希望を持つより、現実を見て出来うことを増やすべきでしょうか？ 資格取得の学習に年齢制限はありませんが、資格を活かせる環境で働くには年齢制限があります。資格取得には転職も一緒に考えるべきでしょうか？

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ベストアンサー

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カテゴリマスター

2025/1/9 13:54

実務経験無しで資格を取って転職できるのは35歳ぐらいまでですね。 40歳超えると実務経験が無いと、ほとんどの資格が使えないです。 50歳超えでも使える資格は一部の超難関資格と人手不足の業種の資格になります。 資格取得の目的は様々です。 行政書士試験の合格者の半分以上が登録しません。自己啓発目的の受験者が多いですね。 他の難関系資格でも同じ傾向です。

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maf********

質問者2025/1/14 9:09

難関資格に合格しても今の環境を変えてまで起業って訳にはいかないですよね・・・。登録、しないものですか。私は名刺に書きたいくらいです。 資格は取得後にどう活かすかが問題ですが、私のようにスタートが遅れていたものはそこに気がつくのも遅いですね。 現実は年齢の壁はどこにもあると思います。それは分かってるんですよね・・・ ありがとうございました。

その他の回答（4件）

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2025/1/15 14:07

資格取得にはかなりの時間と勉強量が必要になります。 夜、休日、睡眠時間を削るなど。現在の生活や仕事に支障はでませんか？ それをするくらいなら、今の会社の「やるべきこと・改善すべきこと」を、 １００個リストアップして、できることからやり、 達成した順に塗りつぶした方が現実的だと思います。 （理想論ですが） 私は司法書士で、３２歳の時に独立しました。（年齢は同世代です） 難関と言われる資格でも、それを活かすとなると、依頼者や関係取引先が私をを選ぶ理由が必要になります。 それは、的確な仕事であったり、多より若干安めの見積もりだったり、愛想であったり、フットワークの軽さだったりします。 そして、「年齢」と「スキル・経験値」はそれ相応でなければなりません。 司法書士の世界でもいま問題になっているのが、「合格者の平均年齢が41.14歳」ということ。私の頃は約３０歳でした。ここ１０年で１０歳近く上昇しました。 資格取得とは、その仕事のスタートラインに立つ「資格」です。 半人前になるのに１０年、中堅になるのに２０年、ベテランになるには３０年必要です。 ５０歳の研修医に手当されたら怖くないですか？ 宅建をお持ちのようなので、何とか自社で仲介する方法（過程）はないか調べることもできるかもしれません。 私は、いたずらに年収があがっても、欲しいモノの値段も上がるだけで、なかなかお金というものは追うものではないと感じています。 ストレスフルな職場でなければ、今の会社の改善に注力したほうがいいと思います。（転職先がブラックだったら人生崩壊しますので）

bad********

2025/1/13 18:25

宅建がやっとの人が、質問文の資格には受かりません。(私も複数回で宅建受かりました) 大型免許とってトラック運転手やれば多少は年収は上がります。(私はクレーンオペです) 現状的なら、休みの日にバイトでもして、多少収入を増やすくらいでしょうかね。(私は休みの日にバイトしてます)

maf********

質問者2025/1/14 9:13

自分でも薄々わかってはいるんですよね・・・ 宅建だってやっと合格できたくらいなのに、他の資格まで挑戦は良いとしても活かせるかと考えると難しいですよね。この先、事務職はAIに移行するのも出てくると思います。物流もクレーン操作も人が必要な所には需要はあるのでしょうね。 私はいろんなことに気がつくのが遅いので今になって慌てていますが、でもやりようが無くて・・・。 今の生活にプラスするものが良いのでしょうね。

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AIからのお助け回答

AIアイコンClaude 3（Anthropic）

・50代近くになると、転職は難しくなる傾向にあります。しかし、資格を取得することで自身のスキルアップを図り、現在の会社で活かすことは可能です。 ・資格取得には年齢制限はありませんが、転職の際に年齢が障壁となる可能性があります。そのため、転職を考える場合は慎重に検討する必要があります。 ・現在の会社の状況を改善するために、経営に貢献できる資格を取得することをお勧めします。中小企業診断士や行政書士などの資格は、経営改善や業務拡大に役立つでしょう。 ・不動産関連の民間資格も、現在の業務に活かせる可能性があります。相続対策や土地活用のノウハウを身につけることで、新たなサービスを提供できるかもしれません。 ・50代で転職するリスクを考えると、現在の会社で収入源を増やす方が現実的かもしれません。資格取得によりスキルアップを図り、会社の業績向上に貢献することをお勧めします。

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みんなの知恵袋とは？

資格取得は年齢に関係なく可能ですが、資格を活かす職場での年齢制限は現実問題として存在します。特に不動産業界では経験が重視され、40代後半での転職は難しいかもしれません。現職での収入向上が厳しい中、他の資格取得を考えるのは良い選択肢です。中小企業診断士や行政書士など、現在の業務に関連する資格を取得することで、会社に貢献しつつ個人のスキルを高めることができます。年齢を理由に諦めず、現実的な選択肢を模索し、できることを増やすことが重要です。

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