クマの駆除に関して、理不尽な法律のせいで猟友会が駆除を拒否する例があります。
クマの駆除に関して、理不尽な法律のせいで猟友会が駆除を拒否する例があります。 そこで、非常勤の地方公務員としてクマ駆除職員を雇用したり、あるいはクマの駆除に従事する猟友会員を「みなし公務員」とすれば良いのではないでしょうか? 例えば非常勤地方公務員である消防団員は、普段は本業で働き、火災や災害時などに出動しますが、緊急走行が認められています。つまり、正当に赤信号を無視できるのです。 それと同じ理屈です。 また、「みなし公務員」とは、公務員ではないが、法律上、公務員に準じて扱われる人のことです。例えば日本銀行職員、自動車学校の技能検定員、郵便認証司の資格を持つ郵便局員などが該当します。 クマの駆除に従事する猟友会員に「みなし公務員」としての身分を与えるような法律を作れば、現行の理不尽な法律をクリアできます。
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