私は大学生です。小学生の頃から、機能性ディスペプシアと過敏性腸症候群に苦しんできました。慢性的な吐き気や下痢のせいで、学校に行きたくなくなることが何度もあり、周囲に訴えても理解されませんでした。
私は大学生です。小学生の頃から、機能性ディスペプシアと過敏性腸症候群に苦しんできました。慢性的な吐き気や下痢のせいで、学校に行きたくなくなることが何度もあり、周囲に訴えても理解されませんでした。 成長とともに症状は一時的に軽くなりましたが、中学生の頃に再び悪化しました。激しい胃痛や吐き気、腹痛に苦しみ、学校に通えなくなり、友人にも「大げさだ」と言われ、孤独を感じました。外出先では薬がないと不安で、電車にも乗れず、食事も満足にとれない生活が続きました。 それでも前向きに生きようと努力し、現在は症状が月に数回程度に減りましたが、発作が起きる日はつらいです。これまで何度も病院で検査、治療を試みましたが、改善しませんでした。 最近、自分でも「悲劇のヒロイン」ぶったり、病気を少し誇張したりして、少しでも理解してもらおうとしていることに気づきました。また、病気を盾にして行動するようになりました。 私よりも大病の人や辛い環境の人が前向きに頑張っているのを見ると何だか情けなくなってきます。私はこれから先、恋人や友人を作れるのか、仕事ができるのか、不安でいっぱいです。どうすれば、普通に生きられるのでしょうか?
1人が共感しています