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チェーンソーの調整に詳しい方、お願いします。新ダイワe2035sを使用していて、最近まで快調で、掃除や目立もまめに行っていました。

回答(3件)

普通の作業では問題なくて 横に持っての異常は タンク内のフィルターの位置が変わることでホースの折れが生じたり もっとも多いのは タンクのベント機構の詰まりで 要するにタンクが負圧になってしまうからというのもあり そんな症状では 草刈り機でもあります。 ダイヤフラム式キャブレターは ピストンの上下さえしておれば ほぼ強制的に燃料送り どんな姿勢でも対応できるようにはなってます。これがフロート式なら 油面が変わり 激しい上下運動とか勾配のきつい場では ふけがおかしくなるのですが それを解決したのがダイヤフラムで 姿勢でおかしくなるのは 私はベント機構は見ます。生のガソリンなら 問題ないのですが 混合はオイル成分の蒸発はありませんので いろんな作業においても ベントの部分にはつき オイル成分も残り それが原因で詰まりを起こすというのはあります。 キャブレター調整で困るのは H側で ここを変にいじることで最悪 焼き付きまで起こします。一応メーカーで調整してるので かなり年数経た場合は 掃除 調整はしますけど 自信のない方は いじる場所ではないです。

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とても丁寧なご回答ありがとうございます。今日は、まず、燃料タンク内をチェックしてみます。それから、忠告いただいたのですが、HとLの調整を取説に忠実に注意してやってみようと思います。Hはアドバイスをいただいた点に注意して閉め過ぎないようにします。今日の作業後に様子をお伝えします。

Q 、急にエンジンが吹き上がらなくなりました。エアフィルター、マフラーの網、プラグの清掃をしてみても調子が戻らないので、キャブレターのHとLの調整に挑戦しています。 A 簡単な方からやってみましょう。 1)燃料タンクフィルター交換。交換に合わせて燃料タンク内の残念量を全部出してください。さらに新しい混合油を30ml程度入れてタンク内を洗って出してください。内部に鋸屑等が入りこんでいる可能性があります。 2)HとLの調整。すでに弄っていらっしゃるようですが、調子が悪くなった時のLHの位置に戻せますか?戻せれば戻してください。戻せなければ現状でもやむをえません。 普通にバーを楯にしてエンジンの吹け上りを見ます。拭け上がると思います。これを横にしたときにエンジンが止まりそうになる場合は、Lを時計方向に1/8絞め込んでください。 調子が悪くなった時のLとHの位置であればこれで調子は戻るはずです。 LとHを弄って、調子が悪くなった時の状態がわからなければ下記取説の25P~26PのLとH調節を参考にしてください。回転計は無いと思いますから、あとは記載通り行ってください。 https://www.yamabiko-corp.co.jp/files/topics/7780_ext_01_0.pdf 3)2)まででうまくいかない場合はキャブの清掃です。ワルボロのバタフライキャブなので難しくなありません。メタリングダイヤフラム(計量ダイヤフラム)の交換だけでも回復すると思います。 キャブを取り外す際は事前にキャブ周りを灯油等で洗って綺麗にしてから取り外されたほうが良いです。 またチューブ類の接続等が判らなくなることがありますから、分解を進める都度その状態等をデジカメ(スマホ)で撮影しておいてください。 分解掃除では手指も汚れますから、お使いのスマホでなくて古いコンデジなどをお持ちであれば使われたほうがやりやすいです。 また分解時は小さなパーツなどを無くされないように金属トレイ(無ければ廃棄しても良いような陶器の皿等)に部品は置くようにしてください。 何事もやってみないと先に進みません。ガンバです。 因みに当方は後期高齢者♂です。傘寿の方が近いですが、チェンソーは古希ぐらいから使い始めて、チェンソーの整備もその時からです。使用機材は全てジャンクを1台1000~2000円で買って自分で調整復活させたものです。 自己使用5台以外にも友人たちに譲ったり修理したりしています。最初は難しく感じましたが、1台修理すれば機械は判ります。 ご安全に。

ご回答ありがとうございます。キャブをいじったのはまずかったですかね。でも、これも1つの経験にします。回答を読んで、少し思い当たるところもあります。混合ガソリンは自分でつくっているのですが、携行缶の底の方の燃料を入れたあと、調子が悪くなった様な気がします。まず、燃料のフィルター、燃料タンク内の清掃をして、ダメなら、キャブの清掃とダイヤフラムなどの交換に挑戦したいと思います。

燃料タンクの中のフィルターは点検しましたか? キャブレターの掃除も必要になるかもしれません。 メタリングダイヤフラムの硬化も考えられます。