頭の回転は速いものの、悪態をつくタイプの人が居ますが、 そういう人は「心に割くべきリソースを頭の回転の速さに使ってしまった人」だと考えています。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

皆様回答ありがとうございました。 大変勉強になりました。

お礼日時:1/10 10:41

その他の回答(3件)

私もそう思います。 価値観の差でしょうか。 そういう人はその場その場が勝負なので、そこで勝つ手法に長けています。そこで評価を得て(いる気になって)います。 頭の回転の速さで効果的な返しが出来たり、機転が効いたり、周りに受け入れられたり、得になる立ち回りが出来たりはするものの、 それが人間としてモノの考え方が深いかというと必ずしもそうではありません。 ですから欠点としては洞察力が足りないかもしれませんし、信じている価値観に拘り、本質を見落としてる事もあります。 しかも、それに気付けないし気付きたくもないでしょう。 人間の能力って何だろう?とは思いますね。 どちらの生き方がいいかはその人それぞれの考え方ですね。 どちら側も相手より自分が幸せで自分の方が頭がいいと思ってるでしょうね。

回答ありがとうございます。 >そこで評価を得て(いる気になって)います それを評価してしまう上司や組織もありますし、そういう「流れ」に持ち込む手管に長けている人も居ますね。 >それが人間としてモノの考え方が深いかというと必ずしもそうではありません そう言ってもらえると、少し安心しました。

人間の能力をリソースの振分だとする考えには同意しかねます。私の考えでは、リソースの総量は個々に大きく異なると考えます。 また、心の比重を優先すべきと言う考えは十分に理解はできるものの、頭の回転が遅くとも誠実であればいいとする考え方も少し偏りがある気がします。

回答ありがとうございます。 確かにリソースの総量は個人によって異なりますが、自身の経験上「一般的な高卒~ニッコマ」位までなら団栗の背比べですよ。 ※これが地方でも国立卒とかになってくると話は変わります。 >頭の回転が遅くとも誠実であればいい いやいや、そこまでは言ってませんよ。 でも「悪態による悪影響(グループ内の空気悪化)」を長期スパンで考えれば、多少回転が遅くても誠実なほうがトータルの生産性は上だと想像します。