子供への体罰について・・・・ 子供(乳幼児を除く未成年者)に対して 「体罰は絶対に駄目」と考えている方達に一つお尋ねしたい 小学生の高学年ともなれば

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体罰肯定派の主張を聞くたびに思う。 体罰問題の主眼は、悪いことを止められない子供ではなく、体罰を止められない親であること。 ほとんど中毒です。麻薬を注射すると嫌なことを忘れられてスーッと気分が良くなる(のだろう)のと同様に、子供を殴って悪さを止めさせるとスーッと気分が良くなる。その快感がどうしても忘れられないのです。 いじめる子は精神的な病気なので施設で治療して治してあげなくてはいけない。最近ではよくそう言われます。 体罰を止められない親も似たようなものです。

ほ~うでは自称良識人である貴公は 同じ非行を何度も繰り返す子供に対して 殴る蹴る・自由を奪う体罰以外に 行いを改めさせるのに有効な手段がおありなんですね 是非その手段とやらお私にご教授頂けませんか?? ただ・・・・もし貴公が未だに「人の親」になっていないのならば 誠に申し訳有りませんが貴公の与太話を聞く耳を 私は持っていませんから・・・・ あっあ~因みに私の子供はもう三十過ぎの成人で 私が子供に体罰を振るったのは・・・・・一度だけです 親の財布から現金を盗んだので 金が欲しいのならばこそこそと盗まずに 堂々と欲しいと言えと 平手で頭を叩いたいちどだけてす

フィニアス.ゲージという人物の事が書かれた本を読んだ事があります。 ゲージさんは、19世紀中頃のアメリカの男性で鉄道の工事現場で工場長をしていた人です。 ゲージさんの本来の性格は、仕事も熱心で誰に対しても優しい人格者だったのですがゲージさんは仕事中に不慮の事故に遭い前頭前野という脳の領域にダメージを受けました。 事故後ゲージさんの性格が180度変わってしまったみたいです。 仕事をサボり昼間から酒を飲むようになり通りすがりの女性には、卑猥な暴言をするようになり気に食わないことがあるとすぐ切れて暴れるという性格に、なったみたいです。 脳科学者の本に載ってた日本女性のエピーソドです。 その女性は、IQが120もあったみたいですが16歳の時に交通事故に遭いました。 事故による身体的なものは、完治しましたし医師や心理学者が事故の女性を診ても異常は、見当たらなかったみたいですが 事故後その女性の母親が娘がおかしいと主張しました。 簡単なバイトをしてもミスを連発するしかもミスを指摘されてもそのミスを改善する事が出来なかったみたいです、そんな状況を7年間も放置されて女性が23歳の時に脳科学者に脳を診てもらったら社会的知能(前頭前野の働き)が6歳という結果になったほうです。 少年院に勤務していた精神科医の本を読んだこともあります。 少年院に服役してる子に罰を与えてもその時は、反省しました、もうしませんと言うけど再犯もするし結局は、という結果だったみたいです。 反省するためには、聞く力、見る力、想像する力と言われてる認知機能が必要らしいです。 認知機能が弱い子にどれだけ罰を与えても反省は、出来ないみたいです。それを反省以前の子供と書かれてました。 自分が読んだ本は、境界知能について書かれた本です。 境界知能は、IQが85〜70までの人を指す言葉です。 平均的なIQは、90〜109です。 IQ51~69が「軽度知的障害」 IQ36~50は「中度知的障害」 IQ21~35が「重度知的障害」 IQ20までが「最重度知的障害」 となってます。 昔は、IQが85未満が知的障害だったみたいですが85未満だと知的障害者が増えすぎるという、理由で判断基準が引き下げられて現代のガイドラインになったと聞いたことがあります。 つまり境界知能は、健常者にされた元軽度知的障害ということになりますがしかし今のガイドラインだと健常者ですが知能的には、健常者には、劣ってます。 健常者でも知的障害に近い人もいます。 脳科学の進歩により体罰が脳を萎縮させたりと悪影響になることが判明してます。 体罰賛成派が言ってる口で言っても理解出来ず問題行動を止めない子はそもそも脳に問題がある可能性があります そんな子に体罰を行えば改善どころか悪化します。 しかも、「自分の手首等を何度も切ったり 医薬品を何度も大量に摂取したり」 と自傷行為をする子は、そもそも不適切な養育を受けてる可能性が高いです。 そんな子に、体罰を行うなんて絶対に駄目です。 なのでどんな子にも体罰は、やっては、ならない、問題児は、 支援、療育やカウンセリングで改善していくのが好ましくて体罰で改善は、不可能だと思います。

私は体罰ありき・・・ではありません あくまでも手段の一つとして 時には痛みに因る教育も必要だと考えているだけです 私は5歳の頃によく線路に石を並べたりして遊んでいました たまたまその現場を目撃した見ず知らずの爺さんが 危ないからやめろと言い頭に拳骨を食らわしてきたが 当時の私は何で危ないのか何で怒られているのか理解できず それ以降も何度も繰り返していたある日 通過する電車が線路上の石を跳ね飛ばし その破片が近くで見ていた私の前頭部に当たり 結局3針縫う羽目になった時 初めて何で危ないのか何で怒られたのかを 理解する事ができました この実体験からも時には痛みを伴う教育も必要だと想っています 因みに私はこの国の教護院も少年院も体験済みですが どちらも施設も更生・教育とはかけ離れた施設であり まるで・・・・犯罪者養成施設だったと想っています

はい。 絶対にダメです。 体罰の研究は各国で多数行われており、 今の所デメリットしか確認されていません。 デメリットとは、子供の攻撃性と反社会性を増長します。暴力で従えることを教えるわけだから、そらそうですよね。 この手の体罰の対比に口頭で諭す、がよく使われますけど、別に教育は諭す以外にもありますよね? 縛り付けるやらは支配とか管理とかその辺の目的であり、教育とは別の話ですよね?

体罰・口頭で諭す以外の有効な方策を示して欲しいですなぁ~ 代替え案を何も示さずに あれは駄目・これも駄目って・・・ 小学生の子供にでも言える事ですよ

日本には鞭打ちの系はありませんよね。 死刑はありますが。 体罰と投獄は別ですよ。

はい。 私も同意見です。 子供を叩く親の心が痛い。 昔はこういう言葉をよく聞きました。 感情的になって怒りに任せた暴力は駄目だと思います。 だけど、子供の事を思っての体罰は仕方ない事だと思います。 味噌も糞も一緒にして駄目と言うのは間違っていると思います。

そうですね 現地の人達の生命や財産が脅かされているのに 「熊を殺すな」と良識人振りをしているだけで 他の解決策を何ら示さない無責任な人達と同じだと想います