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原神の、ナヒーダを始めとした七神のことについて皆様に質問があります。
原神の、ナヒーダを始めとした七神のことについて皆様に質問があります。 先日、ナタの魔神任務の最終章が配信され、今回のストーリーでナタの大きな問題は解決、ナタ魔神任務は一応の完結を迎えたという形となりました。 それらも見たうえで考えたのですが「そもそもアザールの主張自体正しかったのか?ナヒーダの幽閉、冷遇や創神計画及びその理由は正しかったのかそれとも間違っていたのか?」という話です。 今回のナタ魔神任務一つを取っても、確かにマーヴィカは強かったですがだからと言ってアザールのいうように「炎神であるマーヴィカが圧倒的に強いから炎神の圧倒的強さでアビスを蹴散らしまくって問題全部解決だー!」とそもそもなっていたでしょうか?なっていませんでしたよね。 本編を見ていれば分かるようにマーヴィカの力だけでアビスを倒してナタの危機を救うことは出来ていないという状況でしたし、旅人や六部族が団結して戦うことでアビスを打倒して国の危機を救うことが出来たという感じでしたし、作中でもマーヴィカを始めとしたナタの民たちは「我々は一人だけで戦ったりはしない」と何度も言っていましたし、旅人も「皆の応援や協力がなかったら強大なアビスに勝てなかった」とはっきり言っていましたし、スメール魔神任務を始めとした過去の魔神任務においても同じように強大な誰かだけの力ではなく、皆の団結を持って国の危機と問題の解決が出来たという感じでした。 つまりそういった事実から見てもナヒーダの幽閉、冷遇や創神計画及びその理由、それに伴うアザールの主張が正しかったとは思えない、むしろ間違っていたとしか思えないのです。 それに他の国の人達を見ていると、ナヒーダが他の国の神だったとしてスメール魔神任務本編のように幽閉、冷遇されて創神計画が行われたりするとは思えないのです。 作中ではスカラマシュから「自らの民たちから見捨てられた~」と言われていましたが、そもそもナヒーダが他の国(モンド、璃月、稲妻、フォンテーヌ、ナタ)の神……厳密にはウェンティ、鍾離、雷電、フリーナ、マーヴィカの立ち位置にいた場合、それぞれの国の民たちがアザールを始めとした教令院の人間たちのようにナヒーダを幽閉、冷遇したり、ファデュイと手を組んで創神計画を行ったりするのでしょうか? ……別の見方をすれば逆にウェンティ、鍾離、雷電、フリーナ、マーヴィカがナヒーダの立ち位置にいた場合、アザールを始めとした教令院の人間たちはどのような対応を取ったりするのでしょうか? 他の国ではアザールに相当するような人間はいませんでしたし、モンド、璃月は「神に頼らなくても国を回していけるしこれからも回していけるように頑張ろう」というスタンスでしたし、ナタは六部族が神であるマーヴィカを本編時点でも強く支持していましたし、フォンテーヌに至ってはフリーナはナヒーダと違ってガチで神としての力を持っていない強さとしては本編時点で一般人同然の存在であったにも関わらず国民たちはフリーナを強く支持していました。 逆に他の国の七神がナヒーダの立ち位置にいたとして例えばマーヴィカや雷電の場合はたとえアザールに対しても本編のように毅然とした感じで対応すると思いますし、アザールもマーヴィカや雷電に対しては流石に本編のような傲慢な態度をとったり、幽閉、冷遇や創神計画を行ったりするのは無理であるように感じます。鍾離も彼の考え方からして創神計画なんて絶対受け入れられないと思いますし、アザールとも多分反りが合わないとも感じられます(フリーナの場合はアザールの考え方からして逆の意味で相性最悪であると思いますが……) 結局質問ですがもし仮にナヒーダが他の国(モンド、璃月、稲妻、フォンテーヌ、ナタ)の神……厳密にはウェンティ、鍾離、雷電、フリーナ、マーヴィカの立ち位置にいた場合、それぞれの国の国民たちはナヒーダに対してどのような対応を取ったりすると思いますか? 逆にウェンティ、鍾離、雷電、フリーナ、マーヴィカがナヒーダの立ち位置にいたとして(シテュレーションとしてはスメール魔神任務本編のような状況だと仮定します)アザールを始めとした教令院の人間たちはウェンティ、鍾離、雷電、フリーナ、マーヴィカに対してはどのような対応を取ったりしたと思いますか?魔神任務本編のように幽閉、冷遇や創神計画を行ったりするのか、それともまた違った対応や待遇になったりしたと思いますか? 結局はスメール魔神任務本編のようなことになってしまったのはアザールを始めとした教令院が悪質すぎた、ナヒーダが運が悪かっただけでナヒーダが他の国の神だったらもっと違う対応や待遇もありえたのでしょうか? 皆様の意見や回答をよろしくお願いいたします。