不登校擁護の意見で「学校以外にも学ぶ場所はある」と良く言われますが、ではなぜ不登校の多くはその学ぶ場所や家でも勉強していないんですか? (知恵袋やネットでは一日中スマホとかゲームしてますとかそんなんばっか) また、なぜ不登校はそのように勉強もしていないことを他人のせいにしているんですか?学校に行かないことと勉強しないことはイコールではなくないですか?

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・そこまで行く方法がない。 たまたまその施設の近くに住んでるとか、徒歩や公共交通機関で行ける子か、親が共働きじゃない子しか、いけない。 一人で電車に乗れるなら、家で自学できるでしょ。 精神面に問題が出てからの不登校じゃなければ、一日中スマホとかゲームにはならないでしょ。 親子共々の選択的不登校なら、行かない変わりにどうすればいいかを考える余裕があるから。 場所があっても、いける子は、そこまで問題ない子で、 本来行かないといけない子は、いけない。 知恵袋に救いを求める人だから、そんな内容ばかりなんです。 そうじゃない子もいるし、そうじゃない子も含めての34万人。 ・行ける立場だったとしても、そもそも、小学校に少しでも行った結果の不登校開始なら、 もはや、自分が生まれた日本、自分が生まれたこと自体に絶望しか感じない。 実際の小学校の真実はそっちだし、気づいてない方が多数派なんだけど。 自分が今通っている?卒業した? 小中学校に、何の疑問もなく卒業したって、ww 行けたってことは、色々。。。鈍いってことよ。冷静に思い出してごらん。 自分が過ごした環境を。 ①友達と過ごせた。とか、勉強する環境が持てた。 ②教師や親が貴方達に強いたこととか、環境とか、ルール、決め事、正解とされる空気。等々。 ①は、世界共通発展途上国でも、小学校があれば味わえること。 問題は、②よ。日本独自のやばい環境。 よく思い出してみても、 そんなことはなかった。良い環境だった。実際全く精神ダメージがなかった。 っていうのなら、貴方自身が、鈍感だとかの少数派の感性を持っているか、ほんとにたまたま運よく、日本では超少ない、良い学校、県、市、○○小だったってことになります。 なくはないから。 そんな子が、場所が変わったからって、すぐには人を信じられるようにならないです。信じられるまで、そこに馴染めるまで、通い続けることができない。1回しか行かなかった。はよく聞く。 日本人に、拒否感や恐怖感があるから、公共で無料で、良質のフリースクールがあったとしても、ややマシな場所。としか思えないから、結局行かなくなる。 特に公共だと教員上がりの支援員とかだから、実際、小学校とあんまり変わらない。スタッフの質の問題も大きい。 ・公共じゃないフリースクールだと、週1の利用とかで、数万円とか、かかる。フリー利用だと1日1万円で送り迎えなしとか。 理由は他にも探せば色々あると思います。 不登校。って、括って、個々で見ることができない国民性。私には理解できないんですよね。 不登校。自閉症。アスペルガー。ADHD。 医者。弁護士。教員。政治家。官僚。国家公務員。 良いも悪いも、肩書でしか見ることができない国民性。 個々の気持ちや個々の環境には、全盲に近い。 国民の多数派が、エリートと考える、ただの学歴馬鹿代表、 各県の教育委員会は、事実、現実を一切分かっていないから、 国が、フリースクールと連携をとって、子どもの居場所を作れって、上から指示したって、((令和5年3月31日)後で、URL載せますね。) 適正な整備ができている小学校なんて、国内で5校くらいじゃないかな。 知らんけど。

>不登校擁護の意見で「学校以外にも学ぶ場所はある」と良く言われますが、 一般的にいわれる「学校以外にも学ぶ場所」で何を学ぶのかというと、実際にそれを体現しているフリースクール系の大部分の様子を見聞きする限り、決して寺子屋で学ぶような典型的なお勉強を学ぶようではないようです。 言い方を変えると、「学校以外にも学ぶ場所はある」という意見は、初等教育を受けずとも社会生活はできるというのと、ほぼ同意義です。 毎日を過ごすうちに、生きているために必要な知恵は得られるという考えかと。 >ではなぜ不登校の多くはその学ぶ場所や家でも勉強していないんですか? (知恵袋やネットでは一日中スマホとかゲームしてますとかそんなんばっか) 読み書きそろばんができなくても生きていけるから、そんなものは必要ないということです。 >また、なぜ不登校はそのように勉強もしていないことを他人のせいにしているんですか? いじめで不登校に陥ったというのであれば、少なくとも不登校に陥った直接的な原因は外因といえるとは思うけど、そこから脱却するために、例えば学校や教育委員会と折衝して指定校を変えて他校へ復帰するとか、転居して環境を変えるなどの努力を、親がしないことが珍しくないということ。はっきり言うと、2/3は親の責任かと。当事者能力がない子供に責任を負わせるわけにはいかないので。 >学校に行かないことと勉強しないことはイコールではなくないですか? 「勉強」をどう定義するかで、答は全然違う。 右翼が語る「天皇制」と、左翼が語る「天皇制」は、まるで同じものとは思えないでしょう。 こういう問題で立場を超えて意思疎通できるようにするには、用語の定義をきちんとする必要があるけど、だれもそれをしていません。 不登校研究は、まだまだ未成熟なんですよ。

ほんとに、そうですよね。 昨日も不登校児と親がテレビに出てましたが 昼夜逆転で、ほぼオンラインで夜ゲーム三昧、 昼間は起きてると他の学生の登下校が気になると言って寝てる。 親が学校に行け!と言うと、〇にたい、 〇ぬ方法を教えて!と言ったり・・・ ↑これなんか、親を騙して脅迫してると思います。 不登校児にゲームを制限や禁止するのはどうか?と 質問したら、全員それは反対!と言ってて、 ゲームのイベントやゲーム仲間との関係を重視してるし。 家にいてお料理をする子もいるけど (あとはゲームでなく、絵を描いたり ダンスをしてたり。) 太ってる子も多そうだし。 親が子供に優しすぎると思います。 子供がゲームをできる時間も国などで制限をしたほうが いいと思います。ネットやゲーム依存で 異常すぎます。

不登校が容認されているなかで、問題に思うことがあります。 まず、幼稚園、小学校教育の質が落ちていること。 そして、発達障害の認定です。 この結果、小学校レベルの学習を終えずに中学に入学してくる生徒が多数います。 ボーダーや発達障害の子どもたちは日常生活を送れるけれど生きにくさかある。学習に偏りがある子たちです。 言い方は悪いですが。 今の幼少教育は発達障害たからできなくていい。個性尊重だからやらなくていい。 これで育てています。 そのため、人と話すことができない。本当に一言も目を見て話すことか出来ない。 四則演算ができない。 この状態で中学校に上がる子たちがいます。 この子たちはほぼ中学校で不登校になります。 ですが、学校外の学びの場というのは充実していません。 自学自習が殆んどです。 人よりもケアが必要で尚且つそれは幼少教育ですべき事を親なり教員が教えずに来たわけで。その子達が自学自習で中等教育を習得するのは先ず不可能です。 昔は小学校を卒業までにある程度の学力の保証がありました。今はボーダーや発達障害を免罪符に何もしなくなっています。 そしてかなりの人数の子どもたちがそういう子たちです。 かなり深刻な問題だと思われます。 スマホやゲームや知恵袋で書いている不登校の子ども。 その中にもこういう子たちは一定数いると思われます。 仮に昔で言えばヤンキーの子たちがいましたよね。今はヤンキーなんて中学校には殆んどいません。ヤンキーは勉強もせずに学校に来てはタバコ吸って先生に文句ばかり言ってたもんですよ。 今は学校に来なくなったので、教える側も大変でしょう。会えないでね。諭す機会もないわけです。 不登校児童の大半は学習の遅れをお金をかけて個別指導塾などで取り戻すのが主流です。 自学自習できる中学生以下はなかなかいません。 ゲームをするのは現実逃避のためです。 ゲームは脳機能を低下させるので、嫌なことを考えなくて済むんです。 それも不登校を増やす要因でしょう。 昔のように読書とかしかなければ色々考え自学自習もできたでしょう。

学校で学べない子もいる。私、高校生の時に得意な理数系で日本一を取ったことある。学校の授業なんて簡単過ぎて退屈なだけ。足止めにしかならない。学校の授業で学ぶ価値が無いと考えている子もいる。だから凄く高知能な子達も不登校が多くなる。 学ぶ気が無い子達のことは知らない。 発明王エジソンも小学校に3ヶ月くらいしか行っていない。彼は学校に行かなくても沢山学んだから発明王と呼ばれる程になったんだよ。学校に行かなくても学べる。 私も学校という名の足止め機関は要らない。でも自分に合った教育を受けらる学校なら必要だと思う。

今回話題にしているのはあなたの言うところの「学ぶ気が無い子達」です。学校に通わず、かといって家や他所で勉強しているわけでもない人。 あなたのような頭がいい人は不登校のなかにいるとしても、何万分の一というくらい特殊事例ではないでしょうか。 また質問なのですが、なぜ現代日本とは国も社会学習環境も違う100年単位で昔の偉人を引き合いにだしたのでしょうか? それでいうなら大谷翔平など現在第一線で活躍する人の多くは学校に通って勉強をしていますが…