回答(9件)

CDの再生音質が悪いとは全く思えません。 無圧縮/16bit/44.1khzというフォーマットがもたらす音質はCD発祥の1982年時点で大変よく練られた規格であると感じます。まさに必要にして十分です。 音が良くないと感じるCDがあるとして、それは録音や再生機器、またはリスニングルームなど別の要因によってではないでしょうか。 ハイレゾが当たり前になりつつあるようですが、素晴らしい音質で録音されたCD品質の音に関していえば、ハイレゾと比較して一聴してわかるほどの差もありません。 かといってハイレゾ音源の意義を否定するものでもありません。 耳を凝らしてやっとわかる差があります。 CDは決して音の悪い規格でもメディアでもないと考えます。

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

CDの音質が酷く悪い?? 少なくともオーディオCDの規格は、酷くも悪くもないですよ。 ごく普通のユーザーには、必要充分です。 せっかく必要充分な規格があるのに、わざわざ「音質が酷く悪い」ようにマスタリングして売ってるCDはありますね。 必要悪の場合があるので、一概に非難できません。