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スイフトスポーツが現行モデルで生産完了となったのは、どういった理由によりますか。

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質問に関する車種のQ&A

回答(10件)

簡単に言うと、 開発陣は次期モデル出したかった! 上層部と法律がそれを許さなかった! ですかね 個人的には、こう思います 世間ではコスパに優れているホットハッチ車! 本当にそうなのか? 月にせいぜい1000台どころか700台程度の販売台数 コスパに関してはトヨタなどとは比較できない程の優良車なんだけど、台数的には「不人気車」に近い もっと売れてもいいからね なので生産終了は、やはりスズキブランドの低空飛行の自覚と、燃費問題、そしてマニュアル好きオーナーの首切り(悲)でしょうね

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スイフトスポーツのコンセプトから外れてしまうから。 お値打ち価格で高性能なのがスイフトスポーツですが、これからの規制に合わせると、安全装備満載でハイブリッド化しないと販売出来なくなる。 車は重くなり価格も上がってしまう。 GRヤリスのRCやRZみたいに300万円オーバーで売るなら作れるが、そんなスイフトスポーツを誰も望んでいないし、スイフトスポーツで出るレース参戦も今は無く、コストを掛けてまで作る必要性もない。 スイフトスポーツはスイフト全体の約3割の売り上げだが、コストが高くなれば需要が見込めない事と、SUZUKIの主力市場はインドなので、スイフトスポーツが無くなっても会社が傾く事は無い。 かと言って、トヨタや日産やホンダのように、赤字覚悟でイメージリーダーカーを作る余力が無い事。 それらの要因を加味すると、無理してスイフトスポーツを作る理由が無くなってしまったという事。

燃費規制というものがありまして、そのメーカー全体で平均燃費〇〇以上にしなさいというものがあります。 単純な燃費だけでなくハイブリッドやEVは環境にやさしいとしてポイントが加算されるのですが、純ガソリン車は減点扱いなのでスポーツカーをつくってるとかなり脚を引っ張られます。 トヨタみたいに燃費のいい車をたくさん売ってると余裕があるのですが、スズキはジムニーが平均を下げまくってるので枠に余裕がありません。エンジンとモーターの組み合わせで新型スイスポを開発してたみたいですがスイスポに求められる性能と環境対応の両立が難しくコスト的にも合わないため断念したみたいですね。

たぶんスズキ株式会社の場合は、世界的なEV化や省エネ化の動きに協調する方針によりスイフトスポーツを現行モデルをもって生産完了するのだと思います。 もちろん独裁者同然のトヨタ自動車取締役会長の豊田章男が、自民党などに理不尽な陳情や違法献金(ヤミ献金、裏金、賄賂)を行ない、この見返りを要求する等きわめて卑劣な手口で、スズキ㈱にスイスポを廃止しろなどと圧制を加え続けたた等の背後関係があるのかどうかに関しては、実際の当事者でもないかぎり判らないと思います。

まずは世界販売をする企業倫理として、カーボンオフセットが有ります。 炭素化合物を排出する車を減らしていく努力をしないと、世界中のグリーン企業投資家から見向きもされなくなります。 数で見たらほんの少しのマニアックとも言える車好き好事家の為に、純ガソリンターボエンジン搭載車なんて作っている場合では無いのです。今の車業界、EVメーカーも含め傾くのは簡単なのです。 次にマイルドハイブリッド、セーフティ機構とMT車の組み合わせは、出来ない事はないけれど、思ったよりコストが掛かると言うことです。 それを販売台数で割って利益を試算してみたら、次期型を出しても大した利益にならないというのが、メーカーの出した答えなのでしょう。 だからファイナルエディションを出して早く生産を止めたいのでしょう。