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ご自身の率直な好みや意見について、関西圏での反応が気になるのですね。安心してください、怒鳴られたり、非難されたりすることはまずありません。 多くの関西人が思っている以上に、多様な好みや意見を持った人がたくさんいます。 吉本新喜劇について 関西人は皆新喜劇ファンではない ご指摘の通り、「関西人=新喜劇ファン」という見方は、ステレオタイプに過ぎません。 • 「面白いと思わない」という意見は普通にあります: 新喜劇は伝統的なコンテンツである一方、古い笑いのパターンや、容姿いじりのネタに対して「飽きた」「時代に合わない」と感じる人は、特に若い世代を中心に増えています。 • 「迷惑」と感じるのも理解できます: 関西圏外の方との会話で「関西人なら新喜劇好きでしょ?」と前提のように扱われることに、不快感やわずらわしさを感じるのは当然のことです。 職場や友人との会話で: 「新喜劇、私あんまりピンとこなくて。どちらかというと〇〇(他の芸人、漫才、テレビ番組など)のほうが好きなんですよね」というように、正直に伝えても全く問題ありません。誰かに怒鳴られるような話題ではないのでご心配なく。 粉もの(お好み焼き、たこ焼き)について 「広島風お好み焼き派」は少数派ではない 関西(特に大阪)では「お好み焼きといえば混ぜ焼き(大阪風)」が主流ですが、「広島風が好き」という人も多くいます。 • 「怒鳴られる」心配はゼロです: 食べ物の好みにケチをつけるような人は、ごく一部の偏屈な人くらいです。 • 「通っぽい」と受け止められることも: むしろ「自分は広島風の重ね焼きのほうが、クレープ生地とキャベツの食感が好きで」などと語れば、「こだわりがある人だな」と好意的に受け止められることさえあります。 たこ焼き・串カツについて 「たこ焼きは好きだけど、なくても済む。むしろ串カツ派」というのも、非常に自然な好みです。 • 大阪の食文化は、たこ焼きやお好み焼きだけでなく、串カツやうどん、モダン焼きなど、多岐にわたります。 • 特に串カツは、大阪の「ソウルフード」としてお好み焼きやたこ焼きに並ぶ人気があり、「串カツのほうが好き」と言うのは、何もおかしくありません。 **結論として、これらの意見を表明しても、関西で怒鳴られたり怒られたりする心配は一切ありません。**安心してご自身の好みや意見を伝えてくださいね。 長文失礼しました。^_^
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