回答(13件)
中国語は英語と文法が似ていますが、ネイティブからすると発音が一番変らしいです。 韓国語は日本語と文法が似ていたり言葉自体が似ていたりするので、英語とは似ていません。 日本人が英語はダメすぎですね。 いくらなんでも酷すぎます。 これは私も日本人を庇いたいですが、これだけは本当にダメダメで海外の人も呆れています。 日本に観光で来て何が不満で二度と来たくないと思うか?というアンケで毎回「日本人は本当に英語が喋れないで困る」が最多です。 インバウンド国で英語がこれだけハチャメチャなのは存在しないです。 もう少し国も分析したほうが良いです。 まったく英語教育を受けていない国の人でも少しでも勉強すれば日常会話ぐらいはすぐに喋れるようになれますが、日本人は少なくとも6年間みっちり勉強して一流大学出でも少しも喋れないって文科省も猛省したほうが良いと思います。 一説には日本人の脳の器質的な問題が挙がっています。 脳の言語野に日本人だけ異常があるか未発達ではないかという研究もありますが、私はこの説が有力だと思っています。 日本人だけが進化過程で言語能力が未熟に進化してしまった、つまり知的障害があるということです。 これは日本人のプライドを傷つける研究ですが、素直に認め他の国より努力すべき課題だと思います。 あれだけの受験勉強がみんな無駄って正直情けないです。
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あれ、上手いんじゃないんです。 両国とも母国語訛りの酷い英語なんで、ネイティブには全く通じません。 ですが、恥を知る文化がないため、通じなくてもどんどん話します。 だから、英語は全然上手じゃないですよ。 一方的に話しているだけです。 基本的に言語は、聞き取る相手の知能や理解度によって評価されます。 つまり、英語じゃなくても、日本語じゃなくても、 「こんなことを言いたいのかな?」と想像を膨らませれば、伝わります。 それが出来る人が、外国には多いってことです。 だから、寧ろ聞き上手な人を相手に話しているだけですよ。 ちなみに、「コピー」と言われても、 日本人は、「コピー機を指さすけど」。 韓国人が話しているのは、「コーヒー」のことです。 そういった感じで、ジェスチャーで通じることがある。 だから、英語が下手でも全然OKです。
日本人は他の外国人よりも英語が下手だと思われがちですよね。 日本は高等教育〜就職を自国で全て完結できるので、あえて海外で学んだら働く必要がありません。だから必死で英語を学ぶ必要がないんです。それが英会話が伸びない理由の一つです。 アジア諸国は、もっと良い教育を受けたい、良い仕事を探したいと思ったら自国を出て外国に行く必要があることも多いです。自国であっても大学の授業が英語で行われたりもします。だから英語浸透率が日本より高いです。 ただ、日本人は英語が下手なわけではありません。むしろ英文法は他の国の人よりも成績がいいことも多いんです。 私はイギリス出身で日本育ち、大人になってからイギリスに戻りました。英語教育に携わった経験もありますが、日本人はペーパーテストは他の国の生徒よりも成績がいいです。しかし会話となると、練習が足りていないので途端に出来なくなります。 また、外国の人は英語がペラペラ話せる、と思われがちですが、それは英会話が苦手な日本人から見ているからです。ある程度英会話の能力がついた日本人が見ると「あれ?外国の人ってペラペラだと思ってたけど文法めちゃくちゃだし、意外とそんなに英語上手くない?」ってなると思いますよ。 ただ、外国の人は日本人に比べて、自分の意見をとにかく伝えたい、という気持ちが強いです。自分の意見を持っていてそれを主張したい人が多いということです。ですから、文法なんて気にせずとにかく話します。そして、英会話が苦手な日本人がそれを聞くと、ペラペラだなーって思うんです。ネイティブが聞くと、沢山話すけどちょっと何言ってるか分からない、みたいなことも実は多いです… ですので、文法力がある日本人が恥ずかしがらずに会話の練習をすれば、むしろ他の外国の人よりもきちんとした英語を話せるようになる可能性は高いです。 発音に関しては質問者さんの言うとおり、自国の発音に似ている音があるから外国の方の方が綺麗に聞こえるかもしれません。日本人はカタカナ英語になりがちなので聞き取りにくいです。
韓国人は学生時代の勉強量が、本気で半端ないから、と見ていて思います。 中国人は発音が複雑ですでに聞き取りで先をいっている。そして両国、日本よりも受験戦争が激しいため、埋め込まれてる単語の量など半端ないから自然とそうなる、と韓国や中国の友人達を見てみて思います。
言葉は、自身の中に「音」のメモリーが無いと聞き取れません。 日本語は中国語や韓国語と比べて子音、母音共に少なく、例え英語を聞いたとしても、それを参照するにも日本語の音のメモリーしかなく、比較判断しにくい。よって、理解もしづらければ、新しい記憶もしづらい。 日本語は音が少ないのも特徴の一つですが、日本語は発音がかなりいい加減であることも多言語を聞いたときに判断が付かない理由のひとつかとおもわれます。 例えば、数字の「1」の読みはアルファベット(ローマ字ではありません)書くと、「echi」ですが、「ezhi」と発音される男性が散見されます。しかしながら、これらどちらも「いち」と判断してますよね。ここが、「zh」の音を認識できない原因です。