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糖尿病で問題になるのは内臓脂肪や筋肉周りについてしまう 脂肪なので体脂肪率だけで一概には言えないでしょうね。 動物性の脂質やタンパク質の摂取量が増えると 糖尿病になるリスクも上がることがわかっているので 戦後に糖尿病ん患者数が増えたのはこれらの食品が 増えたことにも関連性はありますが それ以外にも運動量の減少や不規則な生活や ストレスなども関連していますね。 なので、どんなに食事に気をつけていようと それ以外の要因から2型糖尿病になる場合はあるし 痩せた女性の場合には筋肉量や運動量が少なくて 2型糖尿病になるリスクが高い人がすくなくないことも 報告されています。
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ちなみに体脂肪率と糖尿病のリスクには正の相関が あることがわかっていますから関係ないという 最初の方の回答は謝ってますね。 あくまでも何%以上になるとヤバいっていうのが はっきりわかっていないってだけのことでしょう。
その他の回答(2件)
糖尿病は体脂肪率が高いからなる病気ではありません。糖尿病になる方に肥満の傾向がみられることから、そのように誤解をされているのではないですか。なお、皮下脂肪よりも内臓脂肪の方に問題がありますので、お腹ポッコリの内臓脂肪が多い男性の方が糖尿病になりやすい傾向にありますね。 糖尿病は、膵臓のランゲルハンス島β細胞からのインスリンの分泌が悪くなる、又は、体の細胞がインスリンに反応しづらくなることにより起きる病気です。いずれも自律神経と密接に関係していて、その乱れは食生活に原因があると思われます。 ですから、痩せている人でも好ましくない食生活を送っていれば糖尿病になる方はおられるわけです。