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宗教やってる人って詐欺にあいやすいですか? 何かと統計とかあれば教えて欲しいです。

回答(2件)

信じることは宗教で大事な事です。 誰も信用しない、誰も信用できない心の荒んだ人は 何も信じません。 でもだれでも詐欺に引っかかる可能性はありますよ。

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宗教って、信者が幸福になるためのものであって、その中には経済的に心おだやかに暮らせるだけのお金を得ることも入っていると思うんですよね。生活費を削ってまで教団側に寄付するのって、宗教の目的からして本末転倒ではないかと私は思うのですが、、、。 詐欺にあいやすいかどうかですが、まず詐欺被害者は自分が詐欺にあったことを自覚する必要がありますが、宗教者の場合、自分が詐欺被害者であると気づく可能性がそもそも低いと思います。そのため詐欺被害の申告をしないため、統計で調べても現実を正しく表すことは難しいでしょう。 一般的な詐欺被害者は、お金を払うことによってそれ以上のリターンを望む『損得』を基準にしているので、詐欺に引っかかった場合に気づくことができますが、宗教家の場合は相手を助けたい、救いたいという『救済』を理由にお金を出すことが多いので、騙されても『ムダではなかった』と自己完結してしまうことが多いと思います。 自分で稼いだお金を何に使うのも自由ですし、宗教の『教義』と教団の『経営』は別に評価されるべき、と私は思いますが、それにしても他者の良心から出たお金を使って豪華で享楽的なことをすることは、宗教であるないに関わらず「盗人猛々しい」ものに見えます。