可能性があるどころか、まったくそのとおりだねぇ
知恵袋で私は常に申しているが、為政者にとって少子化は歓迎すべき事柄であって、これからは少数精鋭社会を目指すってことだ。生物学でいう「丸い種子とシワのある種子」の話と一緒、団塊世代にウジャウジャいたような劣等種は不要ってことだ。もちろんそんな方針は大きな声で公言できないからアレコレ言い訳作って小手先で取り繕っているだけだねぇ
何も日本だけに限った事じゃない。昔でいう中産階級は消え、現代社会ではいわゆる少数の上級国民とその他圧倒的大多数の下層民への分断が生じている。これからあと数十年は進行するだろう。これは自然発生的事象ではなく大企業へのテコ入れや各種金融、社会政策等、意図的にそうなるよう仕組まれていると見た方がいい。100年200年先の社会を見据えているってことだ。人間の金銭的豊かさと遺伝子の優劣が完全に比例するとは言わないが、少なくとも教育や思想、健康面や文化的価値観の醸成などの観点から差がつくことは明らかであって、今後は次のステップ、戸籍台帳やマイナ制度等による国民一元管理の下、遺伝子や血統までをも含めた所謂「サラブレッド」の育成に重点的に投資できるような社会となっていくだろうねぇ