バックは本番より難しめに設定されていることが多いです。私は文系で2年前の受験生ですが、パックでは8割ちょいくらいで、本番は8割後半ぐらいまでとりました。過去問で8-9割とれているなら、本番8割はとれるといってよいです。 パックの得点率が下がる理由が難易度差の大きい数学や、必ずしも得点が安定しない国語であるならそれほどの心配はいりません。国語を勘で解いてる訳ではないと思うので。間違えたところは本来どう読み取るべきだったのか、自分の考えを解説を読んで修正できているのであればオッケーです。 社会や理科、英語など得点が安定しやすい科目(数学めちゃ得意なら数学も)に原因があるならそこに注力すべきです。 結局は質問者さん自身がパックと過去問で得点率に差があることがなぜか分析し、よくないとこがあればそれを修正すれば少なくとも8割はとれます。時間制限をかけて過去問に取り組み、8-9割とれているなら9割も夢じゃないです。 個人的な意見ですが、共テで9割取れる、狙えるぐらいの学力を有しているのなら、東大、京大以外の旧帝大の合格可能性は極めて高いです。(二次試験でも合格レベルの学力を有していると考えられるから) ただし質問者さんが理系だった場合、私が述べたことに必ずしも当てはまるとは限りませんので。 一つ余談ですが、本番で国語に手応えがなかったとしても、練習で8割前後は安定してとれているのなら、本番でもそのくらいはとれています。だからその時は気にせず2日目に勉強をしましょう。 共テはめちゃくちゃな難化がない限り、だいたい本番の点数は伸びます。色々述べましたが、質問者さんの勉強法を突き通せば良いです。 では、検討を祈ります。