【著作権と産業財産権の違いについて】 高校の情報科目の中で、気になることがあり質問させていただきます。 知的財産権には大きく分けて、著作権と産業財産権があります。 著作権は「思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するもの」が対象になるようですが、 知的財産権の対象になるものは、著作権の対象にはなっておらず、 著作権の対象になるものは、知的財産権の対象にはなっていないというものなのでしょうか？ （例えば、物品の意匠やロゴマークは意匠権や商標権の対象になると思いますが、それを考えついた時、それに（無方式主義の）著作権は発生しないことになるのか、というようなことです。） ご回答よろしくお願いいたします。