学生時代の友人のこどもの受験合格を素直に喜べない。 心が狭いでしょうか？ 45歳2人のこどもがいます。 主人は稼ぎがよいとされる仕事についており、学生時代の友人の誰よりはやく結婚しました。 しかしその後いろいろあり転職。一気に稼ぎが減り、私もパートにフルタイムででるように。 私は中学受験をへて大学付属校に入学しており、主人ともその学校で出会ったため、2人の出身校にいれるのを夫婦で夢見ていましたが、現実的には金銭的に諦めざるをえなかったので、中学受験は都立受験だけすることにしました。 最近学生時代の友人に久しぶりに会う機会がありました。 そのうちの1人が中学受験をすることは聞いていたので、どこかわからないけれど合格しているといいなと思いながら話を聞いたら、なんと私たちの母校に合格していました。 そのとき私は心から喜べませんでした。 友人の子は成績は厳しめ、志望校のどこかに受かるかわからないとずっと話していて、本当に友人は悩んでいましたが、嘘じゃないか。だましてたの？と思いました。 また私の子は偏差値的には母校に合格できるほどの力は十分にあるのです。 金銭的に恵まれ、また運にも恵まれた彼女がうらやましく、またいけないと思いながらも少し悔しく。 それから彼女のラインにそっけなく返してしまう自分がいます。 心が狭いでしょうか。