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南アルプス(赤石山脈)の登山は相当、大変でしょうか? 南アルプス(赤石山脈)は、長野・山梨・静岡の三県にまたがり、南北120キロの間に十四もの三千メートル超級の峰がそびえる日本一の山脈です。

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回答(13件)

夏なら何てことありません。四国の歩き遍路に比べたら屁みたいなもんです。 冬は命がけです。素人は死ぬ確率99%です。

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登山口までのアクセスも大変だし、登山口からの標高差も大きくて大変だし、日帰りできる山も少なく日本国内では最も大変なエリアです。南アルプスは北岳・甲斐駒ヶ岳・仙丈ケ岳・鳳凰三山以外は余程の好き者しか登らないエリアです。 その点で八ヶ岳はアクセスが良く日帰りできるので人気です。

北アルプスに比べると、登山道の整備などはあまり進んでいないかもしれません。小屋の間隔も広いので、行程をよく考える必要があります。 (学生時代は「貧乏登山」だったので、南アルプス中心に遊んでいましたが、社会人になってからは小屋の設備の整った北アルプスが中心になりました。) 雄大な自然をのんびりと歩くなら「南アルプス」、派手な登山を望むなら「北アルプス」

南北に長いですので、上級者向けから学校登山で登る初心者向けまでいろいろあります。初めて上るのでしたら、北澤峠から仙丈ケ岳に登るのがいいですね。中学校登山のコースでもあるので、初めてでも登れます。

鳳凰三山や甲斐駒・仙丈、白峰三山あたありは北アルプスとあまり変わりませんが、それ以南は登山口までのアプローチが長い、バスが無いのでタクシーとか 縦走始めると何かあっても一日で下山できないとか。 登山者は北アルプスにくらべると圧倒的に少ない。何かあっても他人の助けが期待できない などで難易度が高いです。 しかし南の聖岳から北岳までソロテント泊で縦走すると充実感は半端ないです。あと北に較べると危険な岩稜地帯がほぼ無いのが北や中央との違いかも。l