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バス旅 ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 バスvs鉄道

回答(10件)

なんだかシナリオ通りにやってるとなれば涙流して悔しがったりするのも、長時間歩くハメになるのも台本通りだと思ったらバカらしくて見てられないですよね。 嫌そうにしてるけど事前にここは歩くとか知らされてるわけですもんね。 なんだか味方が変わって楽しめないですね。

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やらせだろうが、面白くあるば良いのでは? ただ、バスや鉄道の勝負なのにタクシーや歩きが多いのは番組の本質を失ってますよね。

バラエティー番組ですからシナリオはありますよ。 事前にルートに添ってロケハンして撮影の段取りを綿密にしていないと、ぶっつけ本番で放送に耐えられるような映像は撮れませんし、場合によっては撮影許可も取らないといけない訳ですからルートは事前に把握している必要があります。 今回の大分駅での乗り間違いにしても、間違って偶然たどり着いてしまったはずの向之原駅で撮影スタッフはドローンを飛ばして乗り間違えた列車の到着シーンを撮ってたけど、これは事前に大分駅から向之原駅に戻って来ることが分かってない限り撮れないはずですね。 乗り間違えた列車が大分駅を発車して向之原駅に着くまでの所要時間が20分。乗り間違えたことに気付いてからロケ車で先回りしようとしても間に合わないし、第一いつ乗り間違いに気付いてどの駅で降りるかなんて分からないから先回りしようがない。つまり大分駅で乗り間違えて向之原駅まで戻ってくるシナリオに従ってスタッフは事前に準備していたことになる。

いやいやシナリオなしでタレントを呼べないし。 そもそもかなりの部分は演出ですよ。 全部事前に調べてあって、どう行くか、どう演出するか?が決められていると思います。 テレビのインタビュー受けたことがあればそうとしか思えないですよ。 こうしゃべってくれと言われて、しゃべりました。 それに故宮脇俊三さんも著書にて、ローカル鉄道をめぐる旅のテレビ番組に出演したとき、焼きとうもろこしを買っているうちに、列車の時刻ギリギリになって、とうもろこしをくわえて走る演出を3回繰り返したと書いてます。 例えば、某タレントが何かを作る番組では、業者が結構作って、最後の仕上げの方だけ某タレントがやってる場面を映したと、業者の人から聞いたこともあります。

こういったバラエティ番組やクイズ番組はすべてヤラセで、演出作家などによって作成された台詞さえあります(JRに乗れば、広報が付き添っていますし、駅や乗務員区所には前もって撮影計画のFAXが送られています)。 また、クイズ番組ではよくカメラに向かって長めの答えを言っている時、目線がカメラの左右どちらかの下を見ていますが、その時は出されたカンペを見て喋っています。 先日最終回だった世界ふしぎ発見でも、野々村真以外はすべてヤラセだったそうです。 こういったように、大なり小なり、テレビ番組はバラエティでも報道でも何でも、台本やストーリー通りのヤラセでないと成り立ちません。